自由と孤独216「危ない!」そう言って、ヤントは竜人をかばった。ヤントは心臓を吸い取られてえぐられた状態になった。「ヤント!」二人は駆け寄った。しかし、竜人は足の骨を折ったらしく足を引きずりながら、歩いてきた。「どうして、俺をかばったんだ?」「俺が生き延びるより、体力やASが使えるお前たちが残ったほうがいいと思ったからさ。」「すまない。おれがASをちゃんと使えないばかりに。」和希はヤントに詫びた。「気にすることはない。だれもSSの力の謎はわからない。」