「最初は受け入れる事が難しかった。
第一ゴレフスの事から話していかないといけないし、
和希が亡くなったことも話さないといけないからな。
だから、綾香と協力してやっとうけいれてもらえた。
だんだん夏希さんも落ち着いてきたのになんで、
お前が来たんだ!
もう会わないと約束したはずだろ!」
竜人は大木に対して怒りをぶつけた。
「もちろん約束は覚えている。
だけど、見つかったんだ。その石が。」
「石ならあるかもしれないだろ。ゴレフス一家でも
レプリカを持っていたのだから。」
「そうではないのだ。これが、最初に見つかった
オリジナルなんだ。」
「どうして?和希が持って行ったんじゃあなかった
のか?」
「私もそう思ったよ。でも違うんだ。」