自由と孤独36ロウシャスの声だった。 「やはり思った通りだった。」 「何がその通りだ!いつも実験台に しやがって!」 「すまん、すまん。」 やはり君たちとはこの石は相性がよさそうだ。」 体には重い鎧のようなものがついている。 右腕にはその石が埋め込まれていた。 「この石が力をくれたのか?」 和希はそう思い出した。 「その石には力を大きくする力が あるみたいなんだ。」