それとは別にまだ授乳もしています(^^)
といっても、もう食事としての役割ではなく
心の安定のための授乳…という感じかな♪
なので、
転んでしまったり、 うまく遊べない時
眠たくなった時など
すかさずおっぱいを求めて戻ってきます。
日によっては、
少し遊んではおっぱい。
オモチャを持ったまま、ちょこっと授乳。
なんて事も(^^;)
自分で私のお膝にヨイショッと乗り
服をぐいっと上げて
あれこれ引っ張り出して(笑)
さっとくわえる…
まるでドリンクバー…笑
だけど単なるドリンクバーにあらず!
「心のドリンクバー♪」なのです(^^)
なので、
心が満たされると
スッと離れてふらっとどこかへ遊びに行きます(^^)
でね、この姿を見ながら最近思うのです。
大きくなっても、これでいいんだろうなー☆と。
あ、授乳のことじゃないよ!!
嬉しい時、楽しい時はもちろん
痛かった時、悲しい時、寂しい時、不安な時に
素直に「ママー!」と来てくれる。
ママと話をする事で心が満たされる。
そして、また 子どもが自分の足で歩き出す。
そんな役割ができるママが理想だなーと。
子どもは心が満たされていたら、
信じて応援してくれる人がいたら、
ちゃんと1人で進むことができるのよね(^^)
「心配ご無用!!!」
長女が4歳くらいの頃によく言ってた言葉(^^)
1人でなんでもやりたい娘に、手伝いたい母。
私が手を貸そうとすると、必ず
「ママやめて!しんぱいごむよーー(#`皿´)!」
と。
「私を信じて!」という長女の心の叫びやね。
大切なことを教えてくれていたのね。
思春期でも反抗期でもそうじゃなくても
「ママ〜!」と心の拠り所にして欲しくて
私は今、
子どもたちの心に信頼の貯金をしているんだな。
と、あと少しで終わってしまうであろう授乳タイムにしみじみ思ったのでした(^^)
せっかく信頼の貯金をしても
大激怒によって、散財する事もあるのだけど…