(月)から新学期だった地域も多いようで、宿はオフシーズンの料金、旅行先もそれほど混んでいなくて駆け込み旅行は大正解でした
初日は夕方大阪に着いたので、道頓堀でたこ焼きの食べ比べや串揚げを食べ、グリコの看板の前で写真を撮り
２日目は朝から閉園までユニバーサルスタジオで遊びまくり、大好きなスヌーピーに癒され
３日目は奈良公園で鹿に鹿せんべいをあげたり
東大寺や伏見神社に行ったり
祇園の街歩きをしたり、漢字ミュージアムに行ったりと
3日間フル活動して夏の想い出を作ってきました
２日目に行ったユニバーサルスタジオは想像より空いていたので、一番待ったミニオンのアトラクションも90分待ち、ハリー・ポッターのアトラクションも50分待ち程と乗りたいものに全て乗れました
私と娘チームは11種12回、主人と息子チームは10種15回も乗って来ましたよ
有料のエクスプレスパスを買っていった方が良いのか悩みましたが買わなくて正解
８月の最終週は空いてます
息子はジュラシックパークとハリー・ポッターが気に入ったようで二回ずつ乗っていました
私と娘はスヌーピーのコースターに二回乗りました
12時間以上遊んでいたので万歩計はまさかの二万歩超えでみんなクタクタ
でも、とってもエンジョイ出来ました
大阪も奈良も京都も暑さがものすごかったのですが、旅行プランがたてにくい年の差男女のきょうだいが両方満足出来た旅行になり良かったです
良かったと言えば、今回の旅行先は外国からの旅行者がビックリする程たくさんだったのですが、子どもたちに英語ってしゃべれたら便利なんだよという事がリアルに伝わったことも収穫でした
道頓堀なんて、たこ焼き屋さんに並んでいる人の９割がアジアからの旅行客、ユニバーサルスタジオは3割ほどだったと思いますが、奈良・京都も8割以上が外国からの旅行者でした
以前も行ったことがある地域ですが、今はこんなにも多くの方が外国からいらしているんですね
ここまでとは想像していなくて本当に驚いたのですが、店員の方も英語ペラペラで、おじいちゃんやおばあちゃん世代の方が英語ペラペラなのを目にして、娘は凄い
と感じたようです実は私、ユニバーサルで１回、祇園で１回アジアからの旅行者に道を聞かれたのですが…
聞かれている内容は何となく分かってもそれを英語で教えてあげられず苦戦
出川イングリッシュに近いイングリッシュで何とか乗り切るという姿を娘に見られていたので英語がしゃべれるおばあちゃんがカッコ良く見えたようです
自分の事は棚にあげて、これからの時代は英語でコミュニケーション出来るのがスタンダードになるからね
英語がしゃべれれば世界の多くの人としゃべれるって分かったでしょ
韓国人とも中国人とも英語でしゃべれるんだよ
と力説しておきました
思わぬ形で英語学習の必要性を感じさせることが出来てラッキーな旅行となりました