台風の日の午後からサマースクールに出掛けた息子が帰ってきました
往路のみフェリーが欠航で乗れませんでしたが後はプログラム通りの内容ができ、楽しんで帰ってきました
今回のプログラムには現地の小学校をお借りしてのスプラッシュファイト(水鉄砲対決)もあったのですがバスを降りてきた子どもたちが皆おっきな水鉄砲を抱えて降りてきた姿に迎えの保護者から笑い声が起きました
まさか水鉄砲お持ち帰りとは
引率の主任からは
・500円のお小遣いをどのように使うか
・枚数制限のある使い捨てカメラをどのように使うか
これについては人それぞれで面白かったとおっしゃっていて、この猛暑の中でチョコレートをお土産に買う子がいるとは思いませんでした~とエピソードを紹介していたので、うちの子と思いましたが息子の500円の使い道は郵便局でご当地ハガキと切手を購入、コンビニでアイスとうまい棒を買い、残り13円
そして、その13円はコンビニの募金箱に募金して使いきったそうです
↓
おっきい水鉄砲とお土産のハガキ
使い捨てカメラについては初日で使いきってしまった子、帰りのフェリーでも撮りたいからと計画的に撮った子と色々だったそうで、1年生から6年生まで居たら計画性も色々ですよね
息子は…
というとフィルム1枚残しで帰宅
カメラについては現像を楽しみに待ちたいので、いつ何を撮ったのかは聞いていません
現像したら、1日目の写真が26枚かもしれませんし、なんじゃこりゃという写真があるかもしれません
お小遣いもカメラも制限がある中で大人から何の指示も受けずに自分で考えて自由に使う
親がいるとついつい口出ししてしまうので、まさに自分で考えて使った結果なので現像が楽しみです
3回目のサマーキャンプでしたが毎年なくしものをしてくる息子…
名前が書いてあるので他の子の荷物に紛れていても、結果的に習い事の教室経由で戻ってくるのですが、今年もペンケースが見当たらない
普段使用していないペンケースを持たせて良かったです…
来年こそはなくしものゼロを期待したいです