摘芯
ゴーヤ栽培しはじめて、43日目。今日は朝から摘芯しました。
摘芯というのは、チョキンとツルの先っぽを切ってやることをいいます。
子ヅル、孫ヅルが育ちやすくなり、ネットいっぱいに葉っぱがひろがりやすくなるみたいです。
面倒だったらやらなくてもいいみたいですが、グリーンカーテンを目指す私としては欠かせません!!
摘芯について詳しくは・・・にがうり倶楽部
せっかく大きく育っているのにツルの先を切るのは忍びないですが心を鬼にしてチョキン!
ちゃんと、子ヅル・孫ヅル育ってくれるかなぁ~
ちょっと心配(。-人-。)
あしたからも大事に育てるぞぃ♪♪
SATC
きのう、話題の映画「Sex and the City」見てきました。
中学からの友だち、女子3人で:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
元気もらったぁ~
ファッション!!
おしゃれってか、原色ですごいパワフルなファッション。
インテリア!!
こっちはほんまにおしゃれ。
テンション!!
アラフォーアメリカ人女性のテンションがすごい。
ストーリーはリアリティがなくてうそっぽかったけど、逆にわかりやすくてよかった。
女性4人が集まると、会話の中で必ずで誰かが傷ついている…
ひきづってる…
このポイントが私的には一番よかった。リアル。
あたし、楽しかった女子会で、必ずココロを負傷してるタイプです。トホホ。
あと、もうひとつ共感できたポイントは男社会での女性について。
弁護士をしているミランダは勤務していた事務所をやめるのですが、
上司がミランダ(女性)が発言権をもつことを恐れていて、彼女の仕事の妨げること。
この環境は多かれ少なかれあると思います。
もうこれはむきあってうまくやるか、やめるかしかない。うん。
どっちにしても、めげずに自分らしくあるいていく彼女たちに元気をもらいました☆
映画のあとは、もちろんガールナイト☆inスタバ。
恋、結婚、仕事について語った、語った。ベタな流れやなあ。
ショートの抹茶フラペチーノで胸やけでしけたもうすぐ27歳ですが、明日からも恋に仕事にがんばります!!
ミラノサローネとビニールカーテンのバール
先週の木曜日、家具屋さんのADCOREのクリエイティブディレクターによるミラノサローネ(国際的な家具の見本市)のレポートを聞きに中之島公会堂に行ってきました。
中之島公会堂に入るのははじめて。大正ロマンのなんとも素敵な場所。単純なわたしはおしゃれなひとになったような気分になっちゃいます。
ミラノサローネレポートでこころに残ったのは、家具の世界は世界的な不景気で、消費者の価格、品質に対する目が厳しくなり、表面的なデザインだけでなく中身の見直し傾向が見られる。そんな中でのカラートレンドは昨年までのダークカラーの夜の提案から、朝や昼のさわやかな空間提案が多く見られたとのこと。そのことを、本来の快適でリラックスできる空間とは本来このような色合いかも・・・と考察していて私も強く共感したこと。
一転、飲めないわりにビール好きの私、最近発見したはバール、nicomiya 。
初夏の生ぬるい夜の風ついつい立ち寄りたくなるような空気を醸し出してます。
魅力はビニールカーテンの外壁です。
(外壁っていうのかな。外と店内の仕切りはビニールカーテン一枚です)
会社の先輩たちに声をかけて、はいってみましたぁ~
ん~ ビニールカーテンの隙間から入ってくる風がビール&白ワインをあおります。
よく飲んだなー
元鉄板料理屋のおにいさんがつくる料理はどれもイイ感じでしたが、いちばんはゴーヤの鉄板焼きだったかなぁー
店名、nicomiyaなんですけどね。
えー結論、華美じゃない、自然を感じられる気持ちいい空間が私はすきです。てことでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
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行列のできるラスク
念願のガトーフェスタ・ハラダのラスク食べました!!
あの、フランスの国旗の色の入った包装のアレです。
大阪では堂島ロールのオレンジ色の紙袋とおなじくらい手にして歩いているひとが多いアレです。
実家に帰ったら発見!!
パパが45分並んでゲットしたそうです。
これは、ホワイトチョコです。
写真を撮ろうと包装から出してお皿にのせたのにあまりにもおいしそうだったので写真を撮るの忘れて食べちゃいました(汗)
ついているホワイトチョコがなんと5mmくらいのぶあつさ。
もちろんあまあまですが以外とあっさりで、美味なり~
こっちはふつうのラスク。
バターたっぷり。お上品な味のバター。
これは、ママのお勤めさきの老人ホーム(昼間だけお預かりするやつ)に来ている100歳のおばあちゃんが毎朝6枚食べるだけあります。
こってりなのでワタシは2枚食べたら胸焼けですが。。。
毎日少しづつ頂きたいラスクでした。
ブームに遅ればせながら。。。
GW 丹後半島の旅
GW、丹後半島を旅してきましたぁ。シブイ!!
今日は旅情をつづります。
だいぶ前の話になってしまったけど。
思い出に残っているのは4つ。
『イカ』と『カモメ』と『舟屋の風情』と『夕日』です。
ではまず『イカ』から。
花より団子。いきなり食べ物の話です(汗)
このイカ、天橋立の茶店の店先で焼いているイカ。
正直この旅で食べたものの中で一番おいしかった^―^
プリップリで甘くって、新鮮って感じ。
天気が良くてほんとに気持ちよかった。海にダイブしたいくらい!!
天橋立と言えば松並木。とっても立派でした。。。
2つ目の思い出は『カモメ』。
天橋立でカモメの餌が売っていたので購入するも、カモメに出会えず。。。
とても残念に思っていたら伊根町というところで出会うことができました。
最初1羽しかいなかったのでおそるおそる餌を少しだけ投げてみると、とたんにたくさんのカモメが集まってきて、大喜びで食べてくれました。
海なし県、奈良で育った私にとってはカモメはとっても新鮮な鳥。
夕暮れの水面のカモメはキレイでした。
つぎは『舟屋の風情 』。
海に面して、家がずらっと並んでいます。
その風景は美しく、なぜかなつかしいような心ひかれます。
きっとそれは昔の日本の営みを残す街並みだからかな。
町の山の上の方には神社がたくさんあり、年中何かしらの祭りがあるようです。
風景だけでなく、祭りを通して受け継がれている文化。
この町の魅力はそんな人々の暮らしにもあるように思われます。
今は、舟屋の2階を民宿として利用している家も多くあるそうなので今度は舟屋に泊ってみたいな。
そして、最後は『夕日』!!
旅をしめくくるのは琴引浜の夕日です。
琴引浜は美しさだけでなく鳴き砂としても有名らしい。
鳴き砂初体験しました。キュキュと歩くたびに音がしておもしろい。
そして、今まで見た中で一番の夕日にたそがれました。
丹後半島はめちゃくちゃ癒されまくりの旅でした。
あれから20日・・・蓄えたエネルギーもそろそろ減ってきたのでまたどこか行きたいよぉ(TωT)