GW 丹後半島の旅 | erippe diary

GW 丹後半島の旅

GW、丹後半島を旅してきましたぁ。シブイ!!

今日は旅情をつづります。

だいぶ前の話になってしまったけど。


思い出に残っているのは4つ。

『イカ』と『カモメ』と『舟屋の風情』と『夕日』です。


ではまず『イカ』から。

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花より団子。いきなり食べ物の話です(汗)

このイカ、天橋立の茶店の店先で焼いているイカ。

正直この旅で食べたものの中で一番おいしかった^―^

プリップリで甘くって、新鮮って感じ。


このイカをほおばってから天橋立をお散歩。

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天気が良くてほんとに気持ちよかった。海にダイブしたいくらい!!



erippe diary-matsu

天橋立と言えば松並木。とっても立派でした。。。


2つ目の思い出は『カモメ』。



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天橋立でカモメの餌が売っていたので購入するも、カモメに出会えず。。。

とても残念に思っていたら伊根町というところで出会うことができました。

最初1羽しかいなかったのでおそるおそる餌を少しだけ投げてみると、とたんにたくさんのカモメが集まってきて、大喜びで食べてくれました。

海なし県、奈良で育った私にとってはカモメはとっても新鮮な鳥。

夕暮れの水面のカモメはキレイでした。


つぎは『舟屋の風情 』。



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海に面して、家がずらっと並んでいます。

その風景は美しく、なぜかなつかしいような心ひかれます。

きっとそれは昔の日本の営みを残す街並みだからかな。

町の山の上の方には神社がたくさんあり、年中何かしらの祭りがあるようです。

風景だけでなく、祭りを通して受け継がれている文化。

この町の魅力はそんな人々の暮らしにもあるように思われます。


今は、舟屋の2階を民宿として利用している家も多くあるそうなので今度は舟屋に泊ってみたいな。


そして、最後は『夕日』!!

旅をしめくくるのは琴引浜の夕日です。

琴引浜は美しさだけでなく鳴き砂としても有名らしい。

鳴き砂初体験しました。キュキュと歩くたびに音がしておもしろい。

そして、今まで見た中で一番の夕日にたそがれました。


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丹後半島はめちゃくちゃ癒されまくりの旅でした。

あれから20日・・・蓄えたエネルギーもそろそろ減ってきたのでまたどこか行きたいよぉ(TωT)