それは昨日のことでした。
いつもより帰りが遅くなったので
少し暗い夕方に自転車で帰っていました。
「寒いなー」と思いながら自転車こいでると
真横に車がシューっと通り抜けたのです。
僕は昔、冨岡義勇氏と宇髄天元氏から
特殊な訓練を受けているので
（鬼滅ね）
後ろを見なくても
何かが近づいてるのがわかるので
気をてらわずに、かわすことができるのですが
普通の人からしたら
危ない運転なことに変わりはありません。
そんな時、
「危ないなーあの車！」
「どこみてんのよ！！」
という気持ちになるのは当たり前のことです。
なぜなら
大袈裟にいうとその時あなたの命が
危険にさらされているからです。
（相手はそんなつもりないけど）
ただ、多くの人は
文句も言わずにイラッとした気持ちを抱えたまま
過ごすのではないでしょうか？
確かに相手に文句を言うのはモメるとめんどくさいし
怖い人だったらイヤだしね。笑
でもそれだと
あなたの腹の中に怒りと悲しみが溜まっちゃって
なんかモヤモヤー
なんかイライラー
が微妙にずーっと続いて
この世で1番大切な
あなたの時間が奪われてしまいます。
そんなのダメよ〜ダメダメ！！
なのでオススメしたいのが
「声に出すこと」です。
あの車危なかったなー
引かれると思ったー
びっくりしたなー
近すぎ！どんだけ〜！！
みたいになんでもいいので
独り言みたいに小さな声でもいいので
我慢した気持ちを成仏させてあげると
気持ちの切り替えが早くなり
イヤな気持ちを長くひきずらないですみます。
それでもなかなか声に出して言えない時は
英語で
「アノクソヤロー！ヒトリデブツカッテクルマコワレロ」
か
「メンキョナクシマクッテハクダツサレロ！」
がオススメです。
さすがに英語なら罪悪感がありませんね。
やっぱり時代はワールドスタンダードです。
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