多分一生一度しかないと思われる、お年玉年賀はがきの思い出☆ | 池袋Y-STAGE店長&シンガーソングライターWATARU夢の扉

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都内でアーティスト兼シンガーソングライターとして活動している☆ワタル☆(WATARU)です。ストレートかつ、個性的な感性で、夢・希望・愛をコンセプトに、心温まる優しい歌を手がけて、オリジナル曲を作っています。 

皆さんお久しぶりです!
年賀はがきの抽選はもう確認しましたでしょうか?
自分は今年は切手シートだけでした(笑)

さて今日は、今から23年前のお年玉年賀はがきの思い出をお話したいと思います。

あれは忘れもしない中学1年のお正月。
我が家に親戚のおじさんから貰った年賀はがきが、
特等と7~8番違いの年賀はがきが入っていて、我が家で大騒ぎになって、
母親がおじさんに電話で聞いてみた。

そして数日後、おじさんから連絡が返って来て、おじさんの会社に出した年賀はがきが特等で、
そのハガキを持ち帰って、旅行券に替えました。

ちなみにこの特等だけど、当時日本全国でたった二本しかなくて、商品が旅行券20万円か大型テレビのどちらかです。

そしてそのうちらが替えた旅行券だけど、おじさんが親孝行も兼ねて「爺ちゃん婆ちゃんとうちら家族で旅行でも行っておいで」って事で旅行券をうちらに少し分けてくれて、一泊二日で大分の有名な杉の井ホテルって所に行く事になったんだけどね。

爺ちゃん婆ちゃんはもう歳だったからな?
気持ちだけ受け取って旅行には行かず…。
そしてお父さんも行かなかったので、結局母親と妹と自分の三人だけで旅行に行ったんだけどね。

今こうして振り返ると、お年玉年賀はがきの特等って宝くじ並の確率で、数千万分の一とか、年賀はがきの枚数からして、数億分の一とか?とにかく殆ど当らないよね??
もうこうれは一生に一度あるかないかの出来事として、自分の中の思い出として残っています☆

我が家のこの特等騒動が起きて依頼…
毎年お年玉年賀はがきを熱心に見るようになりましたが(笑)

宝くじと同じで、そう簡単に当るものではないですよね(;^_^A