8月は祈りの月。
広島へ、長崎へ、ご先祖様へ
世界平和を願う多くの祈りが
天に届きますように。
明日は77回目の広島原爆の日。
子どもの頃からそうしていたように
8時15分、広島市の方角に向いて
黙祷をささげます。
《今日の帰宅19時の夕焼けを眺め、
明日の広島への祈りを想いました》
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接遇マナーやコミュニケーションの
企業研修に必ず取り入れるのは
「経営理念」を改めて共有し
理念の実践意欲を高めることです。
経営理念とは会社の軸になる
経営者の根本哲学であり
企業が目指すべき理想像、
根底にある想いを
明文化したものです。
心動かされる言葉を並べ、
掲げているだけでは
効果を成しません。
理念を誠実に実践するために
具体的な行動指針やクレド（信条）を
必ず資料に織り込み
「自社に求められるプロの流儀」について
意見交換していただきます。
マナーや接遇の真髄である
相手を思いやり、敬い、感謝する心を
言葉や振る舞いで表すことを
プロの視点に立って実践する術を
お伝えしていますが、
どうすれば相手に伝わるかだけでなく
なぜそれが必要なのかを考え
腹落ちさせて行くことで
経営理念の実践意欲も高まることを
目指しています。
経営理念を意識することは
全社員が同じ方向を向いて
結束力を高めることになり
組織のブランド力強化に繋がります。
社内でも社外でも
お互いを思いやり
お互いの幸せと成長を願い、
共に力を合わせて楽しみながら
誠実に仕事に取組みたいですね。
急速な時代の流れにより
価値観やニーズが
どのように変化しても
変わらない基本理念を軸に
ぶれない仕事のあり方、
人との関わり方を
見つめ直していただく
研修にしたいと思っています。
皆さまからいただいた
ありがたい感想の一部を
こちらに少しご紹介します。
皆さまからのメッセージが
大きな力となっております
ご活躍を祈りながら
今後も精進してまいります！
心より感謝を込めて
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マナー講座についての
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