音楽家に限らず
偉人たちは、音楽について様々な想いを
名言という形で、残しているようです
今日は私の惹かれたもののいくつかを
紹介してみたいと思います
音楽は他のあらゆる教育よりも強力な道具である
哲学者:プラトン
音楽とは、
一緒に夢を見て別の次元に行くための方法である
オペラ歌手:チェチーリア・バルトリ
もし私が物理学者でなければ、おそらく
音楽家になるだろう
私はしばしば音楽の中で考え、音楽の中で空想をいきている
私は音楽の面から自分の人生をみつめているんだ
物理学者:アルベルト・アインシュタイン
もし音楽が場所ならば
ジャズは都市、フォークは荒野、ロックは道で
クラシックは神殿である
作家:ベラ・ナザリアン
旋律は音楽の本質である
作曲家:モーツァルト
音楽は最も固く閉ざされた心を開けるための
魔法の鍵のような役割を果たす
脚本家:マリア・フォン・トラップ
音楽は世界を変えることができる
作曲家:ベートーヴェン
音楽は嘘をつかない
この世界に何かしらの変化があるなら、それは
音楽を通してしか起こらない
ミュージシャン:ジミ・ヘンドリックス
音楽は宇宙に魂を与え、心に翼を与え、
想像力に飛翔を与え、そして
命にあらゆるものを与える
哲学者:プラトン
音楽は涙と記憶に最も近い芸術である
詩人:オスカー・ワイルド
音楽は精神の言語だ
それは平和をもたらして争いを滅ぼす人生の秘訣を
明らかにする
詩人:ハリール・ジブラーン
人生の悲惨さからの逃避手段は2つある
音楽と猫だ
医者・神学者:アルベルト・シュヴァイツァー
幸せな音楽といったものは存在しない
作曲家:シューベルト
音楽は人格を形成する力を持っているので
若者の教育に取り入れられるべきである
哲学者:アリストテレス
音楽は
様々な分野の方からも興味を持たれていたことに
気づきますね
名言は、その方の感想でありますから
全ての方に通用するものではないのかもしれない
でも
このような
自分以外の人の考えや、見てきたものを聞いて
そこに自分を寄せていく作業
それは
同じ考えにしなくてはならないわけではなく
その人の考えを受け入れなければならないわけでもなく
相手の言うことが100%自分のためになるわけでもなく
知ることで
自分の軸を作っていくきっかけになるのです
「他人を利用する」
という言葉は、嫌だな~って思う方もいるでしょう
では「参考にする」だったらどうでしょう
そこには
盗むではなく、きっかけにするということが含まれます
人間は、人間から学ぶのです
(人間だけではないですけどね)
学ぶとは、すべて受け身なわけでなく
見て真似る、見て考える、そして自身で行動すること
「知る」だけでは学んだことにはなりません
自分を活かす生き方です
人はひとりでは生きて行けない理由がこれです
新しいことにチャレンジするときに
新しい自分になりたいときに
自分一人で解決しようとしないこと
頼ることもあっていい、必要です
そこにはプライドは関係ありません
人は頼られて、自信を持てる生き物です
だから、頼る相手の自尊心向上を助けることにも繋がるかも⁉
そこには、感謝も忘れずに
頼り、頼られ、助け合い
自分を活かすことにも繋げていきたいですね
わたしは
沢山の偉人たちも音楽を欲していた
必要としていた
そのことを知って
自分が考えていることに自信をもつことが出来たわけです
音楽で皆が幸せになれますように🍀
シューベルトは
幸せな音楽は存在しない
と言いました
今、音楽を奏でるわたしたちが
音楽で幸せになれたらいいなと
全ては自身の心持ち次第ってことでしょうね
幸せな音楽はなくても
音楽と共に幸せになりましょう
すべての音、音楽と私たちの共鳴を起こします
音楽が幸せにしてくれるわけでなく
活用するのです
名言というプレゼントに感謝😊