お立ち寄りくださりありがとうございます。

前回記事はこちら





NISAの銘柄を決めるのに

随分と悩んだのですが↓




目論見書などをみて比較検討していると『ケイマン諸島』という国が出て来て、聞きなれない地域だったので気になっていたんですよおいで



やっとこさ調べてみました🧐


私が見たのはこの時のオルカン



eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)

2023.10.31 マンスリーレポート組入国




ケイマン諸島が8番目に組み入れられています

諸島というのでどこの国なのか見てみると



    

✔︎カリブ海海域のリゾート地(イギリス領)
✔︎政治的・社会的に安定、カントリーリスクが低い
✔︎主力産業が観光業と金融サービス

✔︎Tax haven対象エリア
✔︎株式などのキャピタルゲインやインカムゲインに対する課税がない
✔︎所得税や不動産税が発生しない



場所はアメリカに近いですね



アメリカとの時差が少ないこともあり、観光・商用目的の訪問客が訪れるんだとか

(要約)
カリブ海では珍しく先進国で、歴史的背景を辿ると国土が狭く農地が乏しいため周辺諸国のように大量の人材が必要なく、英国の伝統を受け継ぐかのように白人黒人・貧富の差をつくらず社会全体の調和を大事にしてきました

人口は6万人と少なく島民から税金をとってもたかが知れてるので、外国からお金を落としてもらって経済を回した方が合理的ってお話

なるほどー🤔 面白い♡


↑で書いたうちの下3つは『タックスヘイブン』によるもので、これが1番の特徴です


税金がないなんてどんな生活なんだろう😯

ちょっと想像できなくないですか?







海の美しさは素晴らしく、道路が舗装され、物売りもいない、どこもかしこも綺麗で環境保護意識の高さ、老朽家屋がない、治安の良さよ


生活水準が高いのも納得ですネガティブ


こういった環境が維持されていることも、セレブや金融マンに選ばれる理由の1つですね


まさに好循環拍手





最新のマンスリーレポートでは


2024.2.29 マンスリーレポート組入国





最新では上位10ヶ国から外れてるんです昇天


でも11位かもしれないし

12位かもしれないけど

ちゃんと運用されてるんだなーと思えますね






こういった流れで世界も視野もが広がる‼︎

だなんて大げさですけども、ケイマン諸島いつか行ってみたいと思ったし電球


10年後行ってるかもしれない🤭



これからも気になることは

どんどん深掘りしていきたいと思います気づき








最後までお付き合いいただき
ありがとうございます付けまつげ