春日部市 南桜井駅近くのベビーマッサージ教室「ニコリ」をオープン準備中の谷口久美子です。
教室のスタートは6月を予定しておりますのでお楽しみにお待ち頂けると嬉しいです。
今年は長男の小学校で、初めての役員をやっております。
昨日はドキドキの初委員会がありました。
学校の役員というと…いつかはやらなきゃ、とか仕方なくやるイメージがありませんか?
実は、私はそんな考えで…未就園児がいる家庭は免除されますが、高学年になる前にやっちゃおう!と、思ったのでした。 ゴメンナサイ☆
でも、昨日学校に行ったらいい発見がありまして…その考え方を少し変える事が出来ましたよ♪
こんな感じです…
教頭先生にお話があって、会議後に学校の中を探しておりました…
先生は、思いがけず保健室にいらっしゃいました。
なんと、校長先生と一緒に。
保健室に校長先生と教頭先生 ⁉︎
ナゼ?…と、見ていましたら具合が悪くて寝ている子供に話しかけていらっしゃいました。
校長先生が、こうやって子供達の様子を見て下さっているんだ!
思っていたより子供との距離が近い!と、驚きました。
自分が小学生の時のイメージで、校長室にいるのが校長先生。
親になった今でも行事で挨拶をする姿しか知りませんでしたので。
そして、教頭先生に学校だよりを配布する地区などの質問をしました。
学区外の地域にわざわざ回覧する必要があるのかなぁ?と、思ったのです。
すると、校長先生からこんなお話を聞けました。
学区外の地域の方にこそ学校だよりを見て、知って頂きたい。
何かの時に子供達を助けて頂く事もあります。
と、言うような事をおっしゃっていました。
直接聞けた事で、離れた地区の方にも
「どうぞ一緒に子供達を見守って下さい。」
と、いう気持ちでお配りする事が出来そうです。
幼稚園から小学校に上がった時、それまで個々の子供と向き合い細かく報告してくれる幼稚園に比べ、小学校は大人数の中にザックリと入れられたようなイメージを持っていた私です。
1日ですっかり変わりましたよ。
タンジュンでしょうか ( ´艸`)
色々な方に支えられて、我が子が学校に通っている、という事。
学校では先生方が一生懸命に子供達の事を見て下さっている、という事。
知れただけでも充分な収穫です。
これから1年間の役員活動を楽しんでいこう!と、決意を新たにした1日でした。
今日も読んで頂きありがとうございます♪