16歳の女子高生(JUNO)が予想外の妊娠を経験、出産までのストーリー。


早すぎる妊娠というテーマだけど、一般的にイメージされるありがちな後ろ暗さはなく、

ただ事実を事実として受け止め、あっけらかんとした明るさと色んなカタチの愛にあふれた映画。

アメリカ人の一般的だろう‘感覚’がおもしろかった。


後半のJUNOのお父さんのメッセージに思わず涙。

シラーっとしたお父さんのくせに良いこと言うな~。


最近(自分の)お父さんの発言にも感激したばかり。

お父さんって見ていないようで娘のことをすごく見ているし、私がわかっている以上に

大きな器の持ち主なんだろうな。


星三つ。

☆☆☆



今日はお父さんの扉を挟んだ私に手を振った陽気な姿(とっても優しい笑顔付き)に

微笑み返しつつも内心すごくビックリしたり(生まれてこの方お父さんが手を振った姿なんて

見たことない)、お母さんに大きな声をあげて、でもお母さんはヘッチャラで、そんなやりとりは

もう見慣れてるはずなのに、無性に悲しくなって泣けてきたり、吉祥寺でドストライクの身なりを

したシュシュに出会えて(しかも50%OFF)自分の女度を確認したり・・・そんな1日。


もうすぐグラミー賞発表だ。

特別興味はなかったけど、Adeleがノミネートされてることを知ってちょっと結果が楽しみになった。

彼女の声とそこに広がる雰囲気に惹かれてよく聞いていた。

「tired」と「Chasing Pavements」が特に好き。


数年前から洋楽を聞くようになったのはお父さんの影響。

お父さんは病気持ち。

その名も‘お金使いたい病’。(お母さん命名)

3年から5年くらいの周期でやってくる恐いヤツ。


記憶にある限りでは20年ほど前自営業がうまくいっていないにも関わらず100万近くする

レース鳩を突然買ったり、先の変化を見込まないでデッカイ4駆の車を買ったり、近いとこでは

3年前くらい買った全自動の150万したジャンタク。

(今や麻雀は唯一の家族共通の趣味になっているから現時点ではジャンタク様々だけども)


今は洋楽のCD集め。

昔は演歌しか聞かなかったのに、1年くらい前から洋楽にはまり、2ヶ月に一度くらいのペースで

お店に行くと1度に30枚くらいアルバムを買ってくる。

BritneyからJames Blunt、Lady Gaga、Michael Jacksonまで新旧ジャンル問わず色々。

そのBGMは麻雀中のBGMになり役立っているし、おかげで私も最新洋楽に触れる機会が

多くなった。


お母さんも洋楽好き。

「今までで一番良い症状だしまあ許すしかないでしょ」と言って大きな問題にはならないのが

幸い。


「プラダを着た悪魔」のスタッフが作った映画ということで期待して見たら

期待通りですごく楽しかった。


ラブコメはストーリー展開が分かっているのに、それでも見る人を楽しませることができる作品を

作れる人たちってすごい。


主演のキャサリン・ハイグルがすーごく綺麗。

さりげなく着ている部屋着や、ナチュラルな仕事着もかわいくて、それは着飾っているというより

彼女の人柄あってのことな気がしてなお更見ていてほんわかできた。


お人好しって度が過ぎるとイラっとするけど、でもそういう風にしか振舞えない感じも

共感できる部分があったりして、ラストは感動。


凝った映画もかっこいいけど、こういう‘なんだかしあわせ’になれるシンプル(単純?)なものが

見たときの心境にぴったりだった。


星三つ。

☆☆☆




***