こんにちは!

今朝、05:44 火星は3番目のサイン、風エレメント・双子座へ移動しました。

 

 

火星サイクルでは、ホロスコープを4つの段階に分け、2年の成長を考えていきます。

 

今日からはじまる双子座は、火星の第1ステージの締め括り。

本来、第1ステージとは、わたしそのものにドップリと向き合い、没頭することで自分を見つけるときですが、今期の牡牛座~双子座では、風のエレメントが強調されていることもあり、自分自身に大きな揺さぶりが入ってくる波乱のときとなっています。

火星サイクルを過ごしてみてわかることは、「風エレメント(双子座・天秤座・水瓶座)」のときは、良くも悪くも他者や外界との関わりが欠かせない。そこで自分がどういう振る舞いをするのか、試される機会
 

火星サイクル手帳の双子座期の過ごし方(P48~49)を見ると、今回は「自分を知ってもらう技術を身につける」ことがテーマになっています。

 



 

今日から1.5ヶ月間は、わかりあえなさ、話の通じなさをハナから諦めるのではなく、言葉以外も駆使して自分を知ってもらう努力へのチャレンジです!

 

ただし、やみくもに進めるのは考え物。

双子座らしく、戦略的に進めていきましょう。ワークショップでは、このチャレンジの進め方についてお伝えしています。ぜひ、ご覧くださいね!

 

 

 火星ワークショップ双子座編
📺見逃し動画を配信中📺

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今回のワークショップは、火星牡牛座期の振り返りからスタート。

この牡牛座期は、風の時代意識が顕著に出始めた時期であり、他人からもたらされる刺激ーーイライラや歯がゆさ、憤りといった体験ーーにわたしたちは、いとも簡単に翻弄されてしまう。そんな危うさに向き合うときだったようです。


注目すべきは、他者に乗っ取られる体験。

誰かのライフスタイル、言動を目にしたとき、良くも悪くも自分の心が大きく揺さぶられることはありませんでしたか。それが、自分の心を乗っ取られているという状態であり、そこから自分の平常心を取り戻すためのヒントをお伝えしています。
また、双子座の木星の影響についても必見です。
いわゆる発展や成長ではなく、慣れ親しんだ地続きの生活から脱却し、新しい次元へと飛躍する新しい木星の姿、そのために必要となる火星・双子座期の4つのステップー火地風水の行動ーをタロットカードの解釈と共にお伝えしました!


 

📺火星ワークショップ双子座編(約60分)

・火星牡牛座は、風の時代意識の体験だった
・牡牛座期は、他者に乗っ取られる体験が大事
・固定された自分自身から抜け出す
・自分の存在を取り戻すためには
・火星の「火」の扱い方
・なぜ「火」が消えてしまうのか、管理の仕方
・タロットで見る火星双子座でやるべき4つの振る舞い
・木星は、地続きではないところへの飛躍
・木星双子座は変化のためのアイデアや工夫...他

 

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