こんにちは！
今日から三連休ですね。
お知らせが遅れましたが、更新のお知らせです。
著名人の言葉から
12星座の人生の哲学を探る「アポロンの竪琴」牡牛座編！
今月は、昨年10月の退任騒動が記憶に新しい、OpenAI の創設者サム・アルトマン氏に注目！
名前と顔に馴染みがない人でも、「Chat GPT」＝まるで人間のように自然な文章で対話できるAIサービスと言えば、ピンとくる方も多いのでは？
そのアルトマンは、同じ誕生日（4/22生まれ）である「原爆の父＝ロバート・オッペンハイマー」に自分をなぞらえているという、興味深い引用もされています。
牡牛座は、才能の人であることは間違いない。けれど、牡牛座を美しく輝かせているのは、才能ではなく、揺るぎない個性と誇り高さである。
今こそ、牡牛座の力が必要な時かもしれない。誰もがみんな他人の評価に揺さぶられている。誹謗中傷があふれ、責任の追及に忙しい。世間の声に屈しブログを閉鎖したり、CMを指し止めたりという話題も多い。自分の、自分たちの示したかった世界をそんな簡単に手放していいのか。それとも、そんな簡単に手放せるほどのものだったのか。
石を投げられても自分を諦めない。果たして、どれくらいの人たちが、それほどまでに自分の世界に満足したものを表現しているのだろうか。
牡牛の彼らの言葉から、他の誰かによって生かされる人生から離れ、自分の力で自己を満たし、内なる源泉を利用することを感じてほしい。
自分自身の揺るぎなさ、自分の認めた「美」や「価値」、または「法」を「ほとんど妄想に近いほど」信じる純粋な力強さが牡牛座の能力だと、nico は解説しています。
ちなみに記事内では、もう一つ興味深い指摘がされています。
アルトマンもオッペンハイマーも太陽と火星が牡牛座。
アドルフ・ヒトラーも太陽と金星、火星が牡牛座。
そして、facebook のマーク・ザッカーバーグは火星こそ蠍座だが、この四人に共通なのは、個人天体である５天体に風エレメントがないこと。
彼らを巨人（独裁者）にしたのは、恐らく風エレメントの欠如だろうという指摘です。自分の価値を信じ、邁進し、遂行するには風エレメントは邪魔になる。なぜなら風エレメントは「信じる」とは真逆の「疑う」ことが得意だからです。
いずれにしても、私たちは２番目の牡牛座的感性を育てる必要がある。自分にとっての必要を信じ、価値を信じ、それを育てる力を身につけることだ。誰が何と言おうと、それに価値があると思えば間違いなくある。そして、その価値の先には、誰かにとっての恩恵がある。なんと力強い感性なのだろう。
（中略）
ちなみに、オッペンハイマーとアルトマンの牡牛座太陽の度数は数えで２度。太陽のサビアンシンボルは「An electrical storm 激しい雷雨」 彼らの影響力を考えると、なかなかどうしてぴったりな象徴と言えるかもしれない。
心理占星術的に見る、牡牛座の生き方を参考にしてみてください！
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過去には、こんな牡牛座の著名人を取り上げてきました。
それぞれの生き方＝太陽活動を感じてみてください。
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