こんばんは!

 

三連休の最終日。

 

お知らせが遅れましたが更新のお知らせです。

 

著名人の言葉から

12星座の人生の哲学を探る「アポロンの竪琴」水瓶座編!

 

 

水瓶座期は、日本SF界の大作家・小松左京に注目!

 

星新一や筒井康隆と共に「SF御三家」と呼ばれ、日本SF界を代表するSF作家であり、戦後の日本を代表する小説家でもあった。

wikipedia

 

しかし、最近では50年以上前に発表された作品群が「未来を予言していた!」ことで脚光を浴びたことの方が知られているかもしれません。

 

二度の映画化もされた『日本沈没(1973年)』では、人々を襲う地震や津波、噴火や火災の様子が震災を予見していた、またはコロナ禍の様子が『復活の日(1964年)』さながらだった、アメリカに突如として荒唐無稽なリーダーが登場する『アメリカの壁(1977年)』というように...

 

 

 

 

 

一貫しているのは、SF=サイエンス・フィクション=近未来空想小説という表現を用いながら、人類と文明の行く末を模索し発表し続けたこと。

 

水瓶座は、「革命」「先端技術」「IT」「流行」などのキーワードで語られることが多くありますが、むしろこうした予言的な作品が生まれた理由を、nicoはこのように分析しています。

 

未来を語るためには「どこから来たのか」という根拠、説得力のある根拠を提示する必要がある。そのためには、これまでの人類の歴史的歩みを理解し、また同時代を生きる人々の生き生きとした営み(真贋はともかく)を理解することである。これが水瓶座のサインの温故知新という象徴につながり、また予言的な態度につながるのだろう。

 

 

 

実際に、小松左京氏の著作には未来をつくるためには過去への理解が必要であることが述べられています。

 

これからどんな未来が我々を待ち受けているのか。その手掛かりはどこにあるのか。ただ漠然と先行きの不安に駆られたり、目まぐるしく変わる未来論にとらわれてはいけない。過去に何が起こり、どこで歴史が繰り返されたかを考えることも重要である。一見すると全く無関係に見える読書、遊び、議論の中にも未来を見極めていく思考の原点が隠されている。


著書『未来からのウィンク』より

 

現在、時代を司る天体の冥王星は、一時的に水瓶座に滞在中。

今年11月から本格的に約20年間、水瓶座に滞在します。

 

恐れや不安、断絶、また力への欲望を示す冥王星。

 

ひとつ前の山羊座を通過している間には、権力の象徴、そして社会が共有していた財産、人々が頼りにしてきた大きな存在が次々に失われていきましたが、これからの水瓶座期にはどのようなことが起こりうるのか。

 

心理占星術的、これからの時代を生きるヒントとして

ぜひご覧くださいね!

 

☟本文はこちらから

 

 

 

過去には、こんな水瓶座の著名人を取り上げてきました。
それぞれの生き方=太陽活動を感じてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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凝り固まった考え方を手放し
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人を知り
世界を知り
そしてわたし自身を知る

心理占星術を通して
わたしだけの新しい扉を開いてみよう

 

いつの時代もそうだけど
時代はいつでも私たちの先を行く
そんなとき自分軸があるといい
どんな時代の風が吹いても
いつでも自分に戻ってこられるしなやかな軸

でも、その軸はどうやったら見つかるのだろう
どうやったら育つのだろう

そのためには内から外から自分を見つめてみること
そして、自分以外のもの、例えば人とか世界とか
自分から離れた視点を持ってみる

 

もしかすると

天体の配置図に自分を委ねてみるのもひとつかもしれない

 

ぜひ、この春、心理占星術で

わたしをはじめてみませんか

 

 

 

こんなお声とともに

ご参加のお申込みをいただいています!

 

今、いちばんの悩みでもある、子供のことを理解するひとつの方法になればいいなと思っています。占星術で、自分自身を振り返り、自分自身を理解すること、これからよりよく生きやすくなるといいなと思います。(C.Yさま)

 

もっと自分を知りたいと思っています。
ホロスコープから読み取れることももちろんですが、それ以外でもどんな解釈をするのか、どんな枠を持っているのか、何を大切にしていきたいのかといった自分の内側にあるものに気づくきっかけにもなるといいなと思っています。(H.Fさま)

 

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