私が受けた不育症の検査、

そして抗リン脂質抗体症候群と診断されるまでを書いていきたいと思いますニコニコ


まず初めに第一子の染色体が正常であったことを受け、母体に何が原因があるのでは?と

考えました。

最初は通っている不妊治療のクリニックで

採血をしようと思っていたのですが、

調べていくうちに不育症専門の病院もあるとのこと。

費用はかかりますが、もうこんな二度と思いしたくない悲しいと思いそこに決めました。

確か流産してから2ヶ月後くらいだったような。



そこでわかったのは

抗リン脂質抗体症候群に関わる一項目のみ

基準値より高いとのこと。

しかし、医師は1つだけの陽性+1回目の流産だし、アスピリンのみでいいと思うと診断。

その場では特に12週間後の再検査の案内もなく診断されずに終わります。



そして体外受精を行うにあたって

新しいクリニックへ転院。

初診時、不育症って12週間あけて再検査しないと、きちんと根拠がないよと指摘。

あ、やっぱりそうだよなぁと。

そして再検査するとやはり陽性。真顔


しかし、不妊クリニックの医師は

不育症に対して「不育症専門の医師によって言うことも違うし、アスピリンも移植日から飲むって言ったり、妊娠判定出てから飲めって言ったり

バラバラでこっちも困ってる」と言われ、

本当に不育症ならヘパリンも1日2回打って、

管理しなきゃならないんだよ、

すっごい大変ですから!とか言われ。

なんか、、不育症治療にあんまり良い印象を

持ってないのかな?って感じでした。

でも患者が一番困ってるよ真顔

その時思いました。

しかし、特に不育症については触れられず、

「アスピリン内服でいいでしょう」と言われて

終わってしまいます。




その後、2回目の妊娠をしますが

経過が悪く成長が止まるのをただ待つだけでした悲しい

医師も継続は難しいけど、少しずつ大きくなっているから、薬は止められないと言われ、

え、でもどのみち流産ですよねえ?赤ちゃん泣きと思っていましたが‥言えず。

毎回ホルモン剤のために2万円払い、

何やってんだ‥と本当私の身体ってポンコツネガティブ

って思いながら過ごしていました。




そして、ずっと不育症について

心に引っかかっていたことが頭ををよぎります。

それは抗リン脂質抗体症候群の診断基準のことです。(ネット上ですぐ調べられるものです)


どっからどう見ても

私は基準にばっちり当てはまっている気がするのです。

でも、、医師も特に診断してないしなぁとか

内服だけで産めるのならなら私だってそうしたいし、という思いがぐるぐる回って

セカンドオピニオンをせず時間だけが経っていきました悲しい



②に続きます。