3か月ぶりの更新です。

 

ご無沙汰している間に、死にそうなくらいのどえらい暑い夏を越え、すっかり冬になってしまいました~ㅠㅠ

 

とにかく、体力に限界を感じている今日この頃ですが、特にここ1ヶ月くらい?は

 

もう~体が全然、体の持ち主の言うことを聞きよりませんㅠㅠ

 

ブログを書くことはもちろん、読むことさえ疲れるありさまでした。

 

いや、それでもいつも読ませて頂いているブロガーさんの記事は、出来るだけ読むようにはしてたんですけどね。

 

そんな中、ちょっとだけ元気が出てきたので、よしレッドビックリ映画観に行こうレッドビックリと…( ̄∀ ̄)エ?

 

最近の私の中での流行りのレイトショーで行ってまいりました。

 

いや、でも料金はレディースデー料金でしたけどね(*≧∀≦*)

 

始まりの時間が20時50分からで、時間が有り余りすぎてどうしよう~?と、

 

一人でご飯屋さんへ入って、一人でソルロンタン定食食べました。

 

大人になった~私レッドビックリ いや、ずいぶん前からエエ大人ですけども。(*≧∀≦*)

 

お隣で食べてたカップル。男性の方は、とても流暢な日本語を話す白人さんでした(´艸`)

 

石焼ビビンバ?を食べて、美味しかったね~と…そりゃよかったウインク

 

でも、ものすごく日本語お上手だったわ~いや、狭いので、会話はどうやっても聞こえてしまいますねん( ̄∀ ̄)

 

そして肝心な、何を観るか? 観たい映画は二つありました。

 

一つは今、大人気大絶賛上映中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』。

 

いいね~音符 観たい照れ 特にクイーンのファンではなかったけど、歌はけっこう好きハート

 

でも…これだけ大人気なんだから、お正月あたりまで上映延長しないか?( ̄∀ ̄)

 

という期待をこめて、もう一つの観たかった映画にしました。

 

それが、

 

 

はい。インド映画です(´艸`)

 

『パッドマン 5億人の女性を救った男』

 

この映画は、2018年2月にインドで公開されて大ヒットとなった映画のようなんですけど、

 

インドの今年の映画なんですよね。

 

スゴイですよね。同じ年に入ってくるようになったんですね~びっくり 素晴らしいパチパチ

 

この映画をなぜ観たかったかというと、ちょっと前の朝のNHKの情報番組だったかな?で紹介されていたのを

 

たまたま見たんです。

 

青木さやかさんとアナウンサーさん?が映画を紹介するコーナー?で、この他にも何本か紹介されていました。

 

何しろ、朝の支度をしながらのながら視聴だったもので、詳しくは覚えてないんですよね(*v.v)。

 

実話を基にしている映画ということで、簡単な内容紹介と、映像は予告編を使っているだけだったのですが、

 

とても興味をひかれたんですよね。

 

そして、映画観に行こうレッドビックリと思った時に映画館のサイトを見ていたら、わが街でも現在していたので…おねがい

 

レイトショーだったから?私を含め、3人の女性だけで観ましたけどね( ̄∀ ̄)

 

たった3人で、贅沢に観せて頂きましたけど、こんな少人数で観るには本当にもったいない映画でした。

 

 

内容は、結婚するまで、大勢の妹たちがいるにもかかわらず、女性の月の障りについては何も知らずにいた

 

一人の男性ラクシュミが、妻がその時は5日間、家には入れず、外の部屋で寝起きすること、そして何より、

 

とても汚れた布を大事に洗っては乾かし、サリーに隠すようにして干しているところを見てしまうんです。

 

妻はこのことを夫に知られるのはもちろん恥ずかしいことと思い、何かを聞かれたくもないのですが、

 

ラクシュミは妻が不衛生な布を使っていることで、病気になるのではととても心配で、

 

薬局に行って妻のために生理用ナプキン(=パッド)を買うのですが、それはそれは高価なもので…。

 

妻は買ってきてくれて嬉しいものの、高価すぎて返してくるようラクシュミにつき返し…。

 

同僚の大ケガに同行して行った診療所の医師の言葉に、さらに妻が病気になってしまったら…と心配は募り、

 

やがて、人々の好奇の目をもろともせず、妻のために安価なナプキンを自ら作ることを始めるのですが…。

 

 

というようなものですかね~

 

とにかくね、このラクシュミという男性が、排他的と言ってもよいほどの狭い村の世間の中で、

 

とても開けた感覚を持っていると言えばいいんでしょうかね~

 

最初は愛する妻のために何とかしなければ、という思いからだったのですが、

 

やがてそれは多くの女性を救うことになる発明だったのですよね。

 

ラクシュミは町工場に勤めていますが、その腕も一級で、手先も器用なんですよね。

 

だけどラクシュミの一番の弊害は、閉ざされた人々の偏見に満ちた目と考えでしょうね。

 

それは妻も同じだったのですが、ほんのわずかな協力者・理解者しかおらず、そんな中でも

 

妻の、そして多くの女性を病気から守るために、開発を諦めなかったラクシュミがスゴイです。

 

そしてね、もちろん、原語がわかるわけもないので字幕で、ですけど、セリフがとてもいいんですおねがい

 

随所随所に、とても心に響くセリフが多いのも、この映画の素晴らしさの一つだと思います。

 

インド映画なんでね、ものすごく少な目ではありますが、お約束の歌と踊りはありますけども(´艸`)

 

でも、映画館で観ることをオススメします。

 

私のヘタな説明と感想を読んでいただくよりも、実際に観て頂いた方が断然よいかと思われますㅎㅎ

 

まだまだ上映も始まったばかりのところが多いですし、これから上映されるところもあるようです。

 

お近くで観られるようでしたら、是非レッドビックリ ご覧になってみてください(´∀`)

 

映画の公式サイトと、上映館は矢印 

 

 

 

さて、年内、あと一回くらい、更新できたらな~と思っておりますが…

 

ということで、年末のご挨拶はなしで終わりますね~(´艸`)

 

寒さについていけてませんが、皆さまもご自愛くださいませね(´∀`)

 

 

 

予告編を貼っておきますので、ご参考になさってください。

 

インド映画、結構いいのがあるんだよね~ㅎㅎ