この映画は、2008年７月に韓国で公開された作品です。
日本でも2009年に公開されたみたいですね～
うん。その頃は全然韓国映画に興味がなかったので、全く知りませんね～(￣∀￣)
先月、CS放送のムービープラスで放送されていたので録画して観てみました。
ムービープラスのHPのこの映画の解説には、
『1930年代の満州を舞台に、３人の男が宝の地図の争奪戦を繰り広げる韓国製ウェスタン。』とありました。
うん。もうね、この説明以外に何の説明もいらないんじゃないかな～(*≧∀≦*)
タイトルは日本語にすると、『いいヤツ、悪いヤツ、ヘンなヤツ』ということですね。
いいヤツは、ポスター左のチョン・ウソンさん演じるパク・ドウォン。
最初は悪いヤツかと思ったけど、いいヤツ担当なんですね～(´艸｀)
うん。途中からはいいヤツ。かな？(￣∀￣)
賞金稼ぎを生業としていて、銃・ライフルの腕前はピカイチなんですよね。
お宝の地図を探している、というよりは、賞金稼ぎのための人捜しをしている、という方が当てはまるような…。
そしていいヤツ担当ですけど、カッコいいのも担当されてます(*≧∀≦*)
でも、この映画のチョン・ウソンさん。スタイルは抜群だけど、お顔がちょこっとふっくらされてるかな？
ハットのせいでそう見えるだけかしら？
そして悪いヤツは、ポスター右側のイ・ビョンホンさん演じるパク・チャンイ。
馬賊のボスで、結構情け容赦ない人ですね～
ビョンホンさん、『インサイダーズ』でもでしたけど、何となくこんな役が似合っている気がします。
そして、ウソンさん同様、カッコいいのも担当されてますよ～ㅋㅋㅋ
ファンの皆さまが喜ばれるのでしょうか？ムキムキなビョンホンさんも拝めますね
馬賊のボスらしく、たくさんの子分を率いていますが、その内の一人がマ・ドンソクさんですよ～(〃∇〃)
だけど、あら？マブリーもちょっと今の方が腕とかがっしりしているような…。皆さん、お若いのね(´艸｀)
チャンイは、お宝の地図を探していますが、他にも思惑がありそうで…ㅎㅎ
そしてヘンなヤツは、ポスター真ん中のソン・ガンホさん演じるユン・テグ。
うん。ホント、ヘンなヤツ(*≧∀≦*)
でも、ドウォンとかチャンイみたいな人ばかりだと、なぜかしら重た目になりがちなこの映画の、
息抜き担当でもありましたかね～息抜きっていうと、ちょっと違うな～(￣∀￣)
テグは真剣なんだけど、ガンホさんの演技がやっぱりさすがというより他ないですね。
何だか今回ね、観ながら、やっぱり韓国の、信頼ある映画俳優と言われるだけあるんだな～と、
改めて思っちゃったんだよね～
正直、内容としては、バカみたいな内容な気がするんだよね。
始まってすぐに飽きちゃうような気がしなくもない内容の感じなのに、それでも観ちゃうのはやっぱり、
ガンホさんの演技力の高さがあるんじゃないかと…。
いや、もちろん、ビョンホンさんもウソンさんもお上手ですけどね。ガンホさん、格が違う気がする。
他にも地図を追っている別の一味の一人に、ムン・ジェムンさんが出演されてるんですけど、
今回のジェムンさんはあんまりコワくない役だったわ(´艸｀) どっちかというと、お笑い担当系？ㅋㅋㅋ
そして、テグの弟分の役をリュ・スンスさんが演じてましたけど、弟分なんだかどうなんだか(￣∀￣)
スンスさんもこんな役、結構多いですよね～ㅋㅋㅋ
あとね、最初に後姿の声だけで登場するんですけど、これって、オ・ダルスさんだよね？
確認したかったのに、その後全然出てこなかった(*≧∀≦*) でも声は絶対、オ・ダルスさんだった～ㅎㅎ
そして、観終ってからキャスト確認して気付いたけど、イ・チョンアさんも出てたんだね～(・∀・)
え？あの役ってチョンアちゃんだった？みたいな…(´艸｀)
あとは、日本軍が出てくるので、その日本軍の一人を白竜さんが演じてられましたね～
う～ん。映画の内容としては、なんだかよくわかんない。そんな感想しか出てこない私なんですけど、
だけど、何となく最後まで観てしまったという、韓国製ウェスタン。
最後に貼りますが、日本語字幕入りの予告編の最後に出てくる言葉が『メチャクチャでイイノダ！』って(≧▽≦)
うん。そんな映画だと思います(´艸｀)
ドンパチも多い映画なので、そんなのが苦手な方には不向きですが、そんなのどうってことないよ～という方には
退屈しのぎにはいいかもww
イ・ビョンホンさんやチョン・ウソンさんのカッコよさを堪能し、ガンホさんの演技に酔いしれる？そんな感じ？
だけどガンホさんも時々カッコいいよ(´艸｀)
ものすごくオススメでもないけど、まぁ、機会と時間があればご覧になってみてください。
あんまりなレビューの気もしなくもないですけど…(￣∀￣)ｽﾐﾏｾﾝ
最後に予告編を貼っておきますね～これだけ見てもいいかも(*≧∀≦*)←失礼すぎる～