人間関係リセット症候群、という言葉を耳にするようになって来たが、その遥か昔、30年ほど前からわたしは確実に
人間関係リセット症候群
だ。
小学生の頃から、自分でも(この気持ちや衝動は、みんなが持っているものではなさそう。わたし特有の珍しい感情なのでは?)とぼんやり感じていた。
1番明確になったのは、携帯電話を持つようになって1人1個のメールアドレスが自分の象徴となった時。
ラインが始まってブロックという概念ができた時。
高校の部活の友だち、大学の学部の友だち、バイト先の知人たち、とにかくわたしに否応なくかかわってくるコミュニティの人間たちを、整理できる限り早く人生から削除してひとりになりたい衝動。
コミュニティを卒業するたびに、
終わった終わった、なんのトラブルもなく終わった、むしろうまくいった、やっとさよならできる!シンプルな人生を創れる〜!
とわくわくした気持ちになる。
マイナスな気持ちはひとつもなくて、わたしにとっては晴々とした幸せな儀式。
誰を嫌いということも無いので相手たち側にはなんの問題もなく、トラブルがあるわけでも全くなく、ただわたしの異常精神の結果に周囲の人たちを巻き込んでいる。ごめん笑
こんな人がなりやすい!という一覧によると(サイトからお借りします)
- ネガティブな思考の人
- 完璧主義の人
- 人に相談するのが苦手な人 →当てはまる
- ストレスを感じやすい人
- 何事も割り切った考え方をしている人 →当てはまる
- 周りの目を気にしすぎる人
- 不規則な生活をしている人
2つは確実に当てはまるかな
精神障害だとか問題があるように言われがちだし、直すためにできることは?なんてサイトを見たこともあるが、こちとら何の問題もなくむしろ幸せを追求できていて万々歳なのだ。
これからも遠慮なくそうやって生きていくつもり。