今年に入ってから大きな怪我をする息子。

1月にはお金を飲み込み救急車、
2月にはベッドから落ちる、
今月は平和だなーと思っていた矢先、友達の家でころび、窓のサッシの角に頭をぶつけてしまい頭から出血、
念のため救急車をよびました。


私も一緒に救急車に乗り込み、娘はあとから夫と一緒に車で来てもらうことに。


そして処置の間、5センチ目の前でだっこして押さえつけている息子の頭を縫っている様子を見ることに。

あ、私、血とか平気なんです。

先生にお母さんすごいですねといわれてしまった。


幸いというかなんと言うか、普段通りだったので、頭を1針ぬって、様子を見ましょうという事で一旦帰宅となりました。


もう、かあさん毎月こんな思いしなくちゃいけないのかと思うとメンタルが持ちませんよ…


毎回息子が14時間耐えた命に関わる手術を待っている気持ち。


友達の家だったので友達にも迷惑をかけてしまい…

でも、そんな時はさすが現役体育教員たち、圧迫や包帯の巻き方が上手くて救急隊員さんたちも感心してました。

(ちなみに遊びにいったのは地元の某私立幼稚園の園長先生のおうち、夫の先輩なのです)

息子を押さえつけていた腕と足が今ごろ疲労困憊で痙攣してる。

救急車に何度乗ればいいのでしょうか…


目を離すとどんなことが起こるかわからないことを思い知らされました…

発達や運動が遅れているとはいえ、みんなこの歳のこどもってこんな感じですか?
こんなに救急車呼ぶようなことおきるもの?

こちらの寿命が縮んでしまうよ…


息子の命に関わる手術を体験しているせいなのか、何が起きても動じないというか、心を麻痺させてしまう逃避というかなんと言うか…

他人事みたいに目の前で映像が流れている感覚…

今日は疲れました…

息子くん、怪我だけですんでよかった。

ほんと、よかった。

あと2日は様子を見ようね。

遊んでいた君に安心して、目を離してしまってごめんね…