小物の追加や手直しは自己満足の世界なので、シルバニアやミニチュアに興味がある方はお付き合い下さいにっこり






この記事はぐうたら母さんの趣味、手作業のことについて綴っています。次女に関連することもあるし、そうでないこともあります。





(ちょっと編集が面倒で後回しにしてました)
今年はこれで最終回🎎
2022年




○雛壇
実は、予定してたクローゼットのスペースに入れてみたら、あとちょっとで落下防止の縁に引っ掛かって入らなかったというオチ爆笑ガーン


1年間仮置き場という名の出しっぱにしてましたが(お雛様達は中に納めて風呂敷で包んでいる)、

今年もそのままじゃ困るので、一回り小さいセリアのクリアケースに変えました。


ケースをひっくり返さなくても物を乗せられるようにしたいのと、雛壇が小さくなって横幅が合わなくなった緋毛氈のサイズ合わせでちょっと工夫。

ダイソーのカラーボードで蓋兼棚板を作りました。

黒いボードを切り貼りしただけでそのまま使ってます。

サイドも明るいピンクベージュのリメイクシートで雰囲気一新したんですが、なんかぼんやりでイマイチでした。

よく見ると端から浮いてきてしまって、粘着力は弱いみたいです。⇨来年手直し




○金屏風

セリアの金紙でリメイクしました。
前回使ったゴールドのレースシールもまだ残ってたので活用。
両方とも家にあったので何も考えずに金屏風にしてしまいましたが、かわいい千代紙でパステルカラーの明るい感じにアレンジしてみるのも良かったかもしれません。
また次にリメイクする機会があったらやってみたいと思います。

フェルトの上で少し不安定なので、接地面と重量を増やしたら安定するかなと、セリアで見つけたクリア蝶番で連結しました。
薄い魔法のテープみたいなので貼る仕様になってます。

しまう時は屏風を開いて背中合わせで2つ折りです。

この蝶番、元々他に使う当てがあって買ってたもので、さらに他にも用途を思いついたので追加購入したいのですが、全く見かけなくなってしまい買えてないです。




○アクリルスタンド

立雛なのでお人形が安定するようにセリアのアクリルスタンドを使いました。
無くても立ちますが、袴を踏んでる女雛が不安定なので、袴の中に仕込んでます。
それで男雛より背が高くなったので、いっそのこと全員有りにしました。

今回は使ってませんが固定用の透明の両面テープもついてます。




○女雛の小物

ピンぼけすみませんダッシュ
釵子は三人官女のものと違いを出すためにもうちょっと豪華にしたくなったので、本物のお雛様の画像を見て飾り紐をプラス。(間違い探しの世界にっこり

檜扇は今年のシリーズ①で紹介してた扇デザインのボタンに家にある刺繍糸で飾りを付けました。

一結びして裏にボンドで留めてるだけです。


人形の手が届かず、ひっつき虫も無理なので、ボタン穴にダイソーで買ってたアクセサリー用のフープパーツを通してウエストに差し込めるようにしました。
余分なワイヤーはカットして端に保護のためビーズを付けてます。

裏から。

ちょうどよく裳のところに引っ掛かってます。




○三人官女の釵子

要らないかなと思って作ってなかったのですが、内裏雛も五人囃子も頭に何か乗ってるので寂しくなりやっぱり作ることに。
キットの花座パーツがあったはずなんですが見つからず手持ちのもので代用。

半分に折り曲げるだけです。

見た目がちょっと寂しく、ティアラに見えてしまうので余ったリリアンで飾りを足しました。

パーツに穴が開いてるのでそこからリリアンを通して、見えない裏側でボンドです。




○ぼんぼりのデコ

桜のネイルシールと花座パーツ、ビーズでちょっと豪華にしました。やり過ぎたかな、、、



○御膳

五人囃子完成後のテンションでキットの御膳作りました。
ミニミニ木材も全てカット済なので気になるとこや木端をヤスリで軽く整えて組み立ててから3回ほど重ね塗り🖌

アイロンビーズの1ミリカットと2ミリ角の金紙デコも厳しかったです無気力




◯ケース

この写真がとりあえず今年の最終形です。
お道具が増えて本格的になってきましたにっこり

100均DIY好きな方は、フォトフレームなどで窓枠🪟やショーケースを作るのが流行ったのをご存知では?

それを思い出してシルバニア雛に埃よけケースを作りたいと思いまして。


ちょうどいいのがあればラッキーとメジャー片手に売り場をうろつき見つけたフレームが(ほぼ)シンデレラフィット✨

台はニトリのすべりにくい木製トレーです。

食事のお膳として使ってますが、サイズがちょうど良かったのでお雛様の時だけ使ってます。

フレームは全てセリアで、前後は色紙用、サイドは四切用です。


実は天面が無くて爆笑1枚買い忘れてます〜。
天面はそのままではサイズが合わないのでカットして合わせる必要があります。(色紙用が正方形だったらバッチリだったのに。)
まだ留め金も付いたまま。

致命的なのは屏風が1センチほど高くてこのままでは蓋が閉まらないこと爆笑寸法測ったはずなのに。  


問題はもう一つ、このケースはオフシーズンは解体しておきたいんですが、最適な組み立て方が思いつかず、とりあえず両面テープです。

手軽で良いのですが、表面がツルツルしているので仮止め程度しかくっつかず、強度が無くて1か所ずれて外れると次々崩れてコントみたいなことになってしまいます魂が抜ける


う〜ん、とりあえず今年はアイデアのみ、来年は解決したい課題です。

進展があったら懲りずにまた見て下さいにっこり




◯おまけ

ひなまつりご飯

メイン無し驚きごめんね。
卵豆腐はそのままシリンジで引けました。

デザート
菱餅をイメージしましたがほんのり過ぎて色の違いがあまり出なかったです。
ムースのところだけお湯で緩めて注入しました。

最近100均で次女とサイズ違いのお揃いにできる小鉢を探すのが楽しみの1つですが、かわいいのが多くて困りますニコニコ


ではまた。






Ku-