被布も完成間近(あとは飾り)でバッグも作ってました。



この記事はぐうたら母さんの趣味、手作業のことについて綴っています。次女に関連することもあるし、そうでないこともあります。




仕上がりはこんな感じに。


お揃い萌キューン飛び出すハート

ビーズのフリンジは生地に縫い付けてないのでシャラシャラ揺れますゆめみる宝石乙女のトキメキ



まず作ったのは 次女のバッグ。
手芸屋トーカイ系列のクラフトタウンのサイトで見つけた、まんまるきんちゃくのレシピを使用してます。

そのままでは小さいので拡大コピーしてます。



表裏両面、被布の共布で、表地だけ薄手接着芯を貼って、フリルをもうちょっと強調したくて上を少し長くしてアレンジしてます。

レシピには有りませんが、お手々に引っ掛けられるようにワンハンドルの持ち手も付けました。
持ち手にはセリアのバッグ用接着芯を使ってます。長女のバッグに使うかもと買っといたものですが、かなり張りがあってまち針が厳しいくらいです。(普段キルト用の細いものを使ってるから、かもしれません)
少しだけ使いたい時は手芸屋さんの切り売りより、使い切りサイズで便利です。

紐は長女3歳の七五三に花巾着を作った時の残りが長さぴったり!
セリアのゴールドのループエンドもオシャレでちょっとよそ行きの特別感出ます。

レースは長女のラプンツェルドレスを作った時の残りで確かダイソーのもの。
(5、6年前の当時はレースとかチュールフリルとかがたくさんあってすごく良かったのにな〜最近は全然見かけない真顔
パールやビーズでキラキラを足して。
夜中にブツブツとビーズの粒数えながら没頭よだれ
ちょっとやりすぎたかな、、、
でも小紫の古典柄にレースとキラキラ、レトロ可愛い好みの仕上がりになりました。



長女のバッグは、手芸グッズの在庫から、いつ買ったか忘れた(軽く10年以上前なのは確か💦)ベンリー口金という、がま口バッグのパーツを発掘したので、それを使ってみようと。



計画では今後長女が持って色々合わせやすいように白のレースでパーティーバッグみたいな感じをイメージしてたんですが、この口金は付け外しができて着せ替えでいろんなパターンが楽しめるので、今回は袴専用で考えました。


のれんのように、巾着仕様の紐通しの部分に棒を通すつくりで、両端はねじ留め式です。


持ち手が開閉する口金そのもの、という構造です。
レトロな雰囲気はがま口にもピッタリだと思って次女とお揃いにしました。

型紙はネットで着物用バッグとして作り方を紹介されてたサイト様から。
口金サイズが違うので、手持ちのサイズに合わせて計算し直して使わせてもらってます。

張りが強いと柔らかいギャザーが出ないので、せっかく買ったけどバッグ用接着芯は使わず、手持ちの薄手接着芯を表裏両面に貼ってます。

裏地はバックサテンシャンタンで、これも長女のジャスミンドレスを作った時にダッフィーに着せるアラジンコスのベストに使った残り。
(私の手芸倉庫(押入れ)にはそういう材料がわんさか⛲)

誤算①、レースを挟むのを忘れてしまい、やり直す時間が無かったので、その部分だけ解いて手縫いで縫い込むハメに無気力
仕上がって、あとはビーズを縫い付けるだけ〜という段階で気付くという大打撃ガーン

誤算②、(ちゃんと型紙通り取れるだけの生地があるのにケチって)大きめの中途半端な端布を使い切ろうと予定より小さくしたら、スマホの出し入れがギリギリなサイズのバッグになってしまったことネガティブ
でも可愛くできたのでヨシおねがい



Ku-