LVC(リーバイス ウ゛ィンテージ クロージング)
今年の誕生日に夫からプレゼントしてもらったLVCの50154-0009。
土地を切り拓きアメリカを創り上げた威厳と情熱に溢れる実直なアメリカ労働者の心と精神を表している。
戦争や紛争の暗黒時代、それに続くフリーラブの時代を、強い信念を持ちながら、炭鉱夫は音楽家になり、作家は農夫へ職を転じて生き抜いてきた。
全ての人が、アメリカ文化形成の基となる“フロンティア・スピリット”を共有していた。
そんな人々の人生と精神を記録し、精神のauthenticity(忠実性)を表現することに努め、さらに、カリフォルニアゴールドラッシュ、世界大恐慌、第二次世界大戦時に実存したものを忠実に再現した“Made in USA”シリーズに力を入れた。
ある特定の時代や、1940年代以前の貿易商人や職人、1950~70年代の活気溢れる精神と、新しく確立された自由の精神に敬意を表している。
(オフィシャルサイトより)
と、そんなコンセプトで作られているのがLVCです。
1954 501Z
1950年代中頃、はじめてリーバイスが東海岸でも販売されたのですが、
その時すでに沢山の人がジーンズを目にしてはいましたが、同時に、まだ全くジーンズに触れた事がない人々も多々いました。
そんな人々に商品に親しんでもらうために、1954年、ボタンフライのみだったジーンズの、ジッパーフライバージョンを発売しました。
これが、501Zです。
店頭に、ボタンフライの501と、ジッパーフライの501Zを両方用意し、消費者が自分に合う方を選んで購入できるようにしていたそうです。
501Zの特徴は、ジッパーフライ、細めなテーパードシルエット、コーンミルズ12オンスレッドセルビッジデニム生地(ウォッシュ後14オンス)、隠しリベット付きのバックポケット、ツーホースのレザーパッチ、“E”レッドタブなど。
それを再現したものを、今回買ってもらいました。
42TALONジップ。
赤耳。
コインポケットの内側も赤耳ですが、撮影困難…。
バックポケットの隠しリベットを裏側から。
歪さのあるバックポケット。
隠しリベットのある部分にアタリが出ています。
“E”レッドタブ。
裏はロゴ無し、赤の無地です。
あんまし、デニムとか詳しくないのですが、昔っからジーパンはリーバイス、特に501ばかり穿いてきました。
妊娠前に穿いていたのがちょっとキツい(キツいと言うか、入るけど、昔より太ったから穿いた時のシルエットがタイトになってしまった…)のと、クラッシュしてるのと(クラッシュしてないのが欲しかった)で、産後体型が落ち着いたら買ってくれ~と、妊娠中から言っていたのです。
基本的にゆるめが好きなんですが、今回は今までで一番デカイです。
かなりオーバーサイズですが、ロールアップしてゆったり穿くと可愛い。
オバチャンになって、多少太っても余裕で穿けると思います。
後に、生地の伸縮率の問題でジップ部分に不具合が生じ、505へと改良されてくんだがな。
だから当然、当事の501Zの販売期間は短く、程度の良いオリジナルを探すのは困難なわけ。
俺も欲しいな。
と、夫談。