この先を表現する【おとめ座満月】 | 【人生が愛しくなる星読み】ホロスコープリーディングで星を知り、自分を知る。幸せにしかならない人生の歩き方【Mahina Piha】

【人生が愛しくなる星読み】ホロスコープリーディングで星を知り、自分を知る。幸せにしかならない人生の歩き方【Mahina Piha】

自分のホロスコープを知り、嬉しいと感じることも、悲しいと感じることも、
「全部楽しむって決めてきた」と考えたら、見える景色が変わりました。
ホロスコープリーディングとキネシオロジーで、あなたの魂のブループリントを読み解きます。北海道札幌市。

2021年2月27日 17時17分頃

おとめ座満月です。

 

2月22日から

全天体巡行となり

ものごとがスムーズに進み始めたり

なんだかやる気が出たり

というような方も多いのでは

ないかと思います。

 

全天体巡行中に

3月20日の春分の日を迎えるのも

2021年を象徴するように思います。

 

なんのブレーキもない状態で

はじまる2021年。

 

どんなふうにでも

未来は創っていける。

 

そんな宇宙の意図を感じます。

 

そして、おとめ座の満月は

その新年のはじまりに向けての

調整の意味合いがありそうです。

 

おとめ座は、自己調整を

テーマとする星座です。

 

目指したい未来へ向けて

自分を整える。

 

なにかを習慣化したり

ものごとを整理整頓したり

といったことを

ここから3月20日までの期間に

行ってみてください。

 

満月の月は

おとめ座9度。

「未来派の絵を描く男」の度数。





 

先を読む力がテーマの度数です。

 

論理的な思考と

それを伝えるための表現方法。

 

そして、向かいあう太陽は

うお座9度

「騎手」の度数。





目標に向かって

全身全霊で取組み

限界を突破するような

エネルギーの度数です。

 

うお座の世界は

感情の世界。

 

理屈ではなく

感情でものごとを判断します。

 

目標へ向かう原動力も

感情です。

 

その感情という馬を

理性で乗りこなす

エネルギーを持つ度数でもあります。

 

そんなうお座の太陽と

おとめ座の月が向かいあい

心と身体の調整を

行うタイミングなのでしょう。


DC付近で

太陽と金星が重なる満月は。


人との関わりで感じる楽しさを

強調しているようです。


私たちは

いつも見守られていて

どう進んでいっても

大丈夫だから。


感じる心も

考える力も

バランスよく使って

整えていきましょう。


この満月から

春分の日にかけては

さまざまな調整が

入ると思います。


2021年にむけて

良いうお座の季節を

お過ごしください。

 

 

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