2020年12月15日 1時16分頃
日付が変わった後の
深夜に月と太陽が重なり
新月を迎えます。
月と太陽に
ノード軸が重なり
皆既日食となる新月。
(日本では観測できません。)
今年最後の新月であり
地の時代最後の新月です。
月と太陽が重なるのは
いて座24度
「家のドアにとまっている青い鳥」
の度数です。
チルチルとミチルが
探しに出かけた
幸せの青い鳥は
実は家の中にいた。
メーテルリンクの
有名な童話ですよね。
いて座のエネルギーは
外へ外へと
遠くを目指します。
海外へ
宇宙へ
精神世界へ。
どこまでも
飛んでいくような
エネルギーなので。
いて座の季節は
ワクワクそわそわして
新しい世界へ
飛び出していきたい
気持ちが溢れます。
それは、冬になる前に
できるだけ
たくさんのものを収穫して
次の春に備えるため
なのかもしれません。
遠い国まで探しにいったのに
見つからなかった青い鳥は
実は、すでに家にいた。
自分の手の中にあるものの価値に
私たちは、意外と気づけずに
いるのかもしれません。
ちょうど先日
継続サポートのお客様からのメッセージに
「足るを知る」という言葉がありました。
星を読むと
すでに満ち足りていると知ることは
お客様の今のテーマと一致していました。
今が満ち足りていると知り
受け取り、感謝すること。
いて座の持つ
「外へ、外へ」という
エネルギーは
決して欠乏からの
衝動ではありません。
いて座の支配星である
木星は、今あるものを
拡大・発展させます。
ないものを拡大させることは
できませんし
欠乏感は、無いを拡大します。
地の時代の最後の新月は
「今ある幸せを知る」新月です。
ドラゴンテイルと重なる
新月ですので
きっと、私たちの
魂レベルでの
「今ここにあることへの感謝」
なのでしょう。
私たちは
必要なものは
すべて持って生まれてきました。
あなたに必要なもので
欠けているものなどないのです。
それを知り
風の時代へと漕ぎ出すのでしょう。
よい新月をお過ごしください。
*―――――――――――*
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12月22日に風の時代がはじまり
西洋占星術的には
そこから3か月後に2021年が
はじまります。
この3ヶ月の過ごし方は
今後の人生の基盤になります。
自分の人生の舵を
しっかりと握るために
今、必要なこと。
星を知り
自分の望みを知り
自分の心を羅針盤に
なりたい自分への
土台を作る3ヶ月です。
必要な方へ届きますように。
*―――――――――――*
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