2019年10月22日。
令和天皇の即位礼正殿の儀の日。
北海道神宮へ参拝に行きました。
境内の木が色づいて、とてもきれいでした。
皇居のある東京では、朝から
天叢雲剣（あめのむらくものつるぎ）が
浄化の雨を降らせていたものの。
儀式が始まる頃には
天皇の祖先である神様
天照大神（あまてらすおおかみ)が
使神の八咫烏（やたがらす）を
お使いになって。
（中継をご覧になった方は、カラスが鳴いている声が聞こえましたよね？）
晴れた空には、虹がかかって。
常日頃、地に足を着けたスピリチュアルを
モットーにしている私でも。
まるで、神話の中に紛れ込んで
しまったように感じる瞬間でした。
（最近、古事記に関心があって、勉強しているので、なおさら、おぉ！っとなりました）
北海道にいても
中継で、この儀式を見ることが
できるなんて
これから始まる風の時代を
象徴するようです。
私は、正直なところ
右も左もわからなくて
本当に、あれ？どっちがどっち派を
表す言葉だっけ？
というほど疎いのですが。
日本という国が
天皇を象徴として
（時代によって、その意味合いに遍歴はあれど）
建国から2679年もの間
ずっと続いてきたということに
日本人は、もっともっと
誇りを持つべきなんじゃないかなぁ
と思います。
七五三シーズンの北海道神宮には
たくさんの着物を着た
子どもたちがいました。
どの家族も
とても幸せそうで。
ちょうど1年前に、ここで
3歳の七五三をした娘も
1年前よりさらに大きくなっていて。
幸せは、たしかに
今ここにあるのだなぁと
再確認しました。
平成という時代の日本が
自由で平和であったことに感謝して。
これからの令和の時代も
豊かな時代であるようにと願います。
そして、この時代を、より幸せに
自分自身を生きる人を増やすために
自分の星を活かすことを
お伝えしていきたいなぁと思います。
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