ろーそくだーせ♪って知ってますか? | 【人生が愛しくなる星読み】ホロスコープリーディングで星を知り、自分を知る。幸せにしかならない人生の歩き方【Mahina Piha】

【人生が愛しくなる星読み】ホロスコープリーディングで星を知り、自分を知る。幸せにしかならない人生の歩き方【Mahina Piha】

自分のホロスコープを知り、嬉しいと感じることも、悲しいと感じることも、
「全部楽しむって決めてきた」と考えたら、見える景色が変わりました。
ホロスコープリーディングとキネシオロジーで、あなたの魂のブループリントを読み解きます。北海道札幌市。

8月7日。

私の住む札幌では、今日が七夕です。

 

※ちなみに、北海道の中でも、

  私が生まれた釧路は、7月7日が七夕です。

 

北海道は、夏がくるのが遅いからかなー?

なんて思ってましたが。

 

旧暦(7月7日)と新暦(8月7日)のどちらなのか、

ということのようです。

 

ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)は、

7月7日も、8月7日も、

同じように、夏の空で輝いています。

 

 

それよりも驚いたのは。

 

「ろうそく出せ」って、北海道の風習なんですね。

 

私の小さい頃は、ちょうちんを持って

 

「ろうそくだーせ、だーせよ

 だーさないと、ひっかくぞ

 おーまけーに、かっちゃくぞ♪」

 

と、まぁ、乱暴な歌を歌いながら(笑)

 

近所のお家をまわって、お菓子をもらっていました。

 

日本版のハロウィンのような、このイベント。

 

日本全国どこでもやっていることだと思っていたら。

北海道の風習で。

しかも最近は、子供だけで、知らない家に行くのは危ないからと。

あまりやらなくなってしまったようですが。

 

『知らない人にものをもらう。』

 

これって、もしかしたら、ものすごく、

自己受容があがる行為なんじゃないかな、

って思うんです。

 

自分が、正しいからとか。

偉いからとか。

お金を払っているからとか。

 

そういう理由はなにもなく。

 

「ください♪」

って言って。

 

「どうぞ^^」

って差し出される。

受け取る。

 

そんな幼少期の体験。

 

私たちの魂の望みも。

本当は、きっとそんなふうに。

なんの抵抗もなく。

「欲しい」と言ったら。

手に入るものなんじゃないかな、と

思ったりするのです。

 

だけど、なんだかんだと、手に入らない理由をつけて

それを楽しんでいるだけなのかも。

 

そんな楽しみ方をしている顕在意識はさておき。

 

自分の本当の望みを知るツールとして。

私は、占星術とキネシオロジーを信頼しているのです。

 

 

小さな頃、「ろうそくだせ」で、本当にろうそくをもらって

こども心にガッカリしたことがある人もいるのでは?w

 

自分の魂の望みは、ちゃんとわかっていたほうが

望む未来へと進んでいけますよ。

 

そのお手伝いが必要な時は、ご相談くださいね。

 

 

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