「0048」第7話&第8話 | とある九州のAKB48ファン~神推しは小嶋陽菜~

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秋葉原から約900km離れた九州のとある地より。立場は在宅。されど、思いの丈なら負けない!

ここ2週間は、いろんな出来事が立て込んだために、
すっかり「AKB0048」のことを忘れていたのですが、
どうにか、第7話と第8話を見られました。



【第7話】

高橋みなみ→東雲彼方(石田晴香)
小嶋陽菜→岸田未森(佐藤すみれ)
大島優子→園智恵理(渡辺麻友)

この「アンダー」起用は、納得のいくものばかりですね。
「在籍期間は関係ない」というのは、本家・AKB48と全く一緒。
ここにも、リアルが垣間見えます。

暴かれる智恵理の過去。
形こそ違えど、スキャンダルで追いつめられていくというのは、
何ともタイムリーな展開ですこと…。

「0048」がスタートしてから、「声優選抜」と「襲名メンバー」の絡みはあれど、
「襲名メンバー」同士の絡みはあまりなかった気がするのですが、
「9代目 大島優子」(神田朱未)、「5代目 高橋みなみ」(白石涼子)、
「6代目 柏木由紀」(堀江由衣)、「3代目 渡辺麻友」(田村ゆかり)と、
「襲名メンバー」4人の共演シーンがついに登場。
このシーンの収録のときのブースを想像しただけで、
「声優ヲタ」としては燃え上がるものがありますよ。

タイトルにもなっている「襲名キララ」については、
ネタバレになるので深くは書きませんけど、
一言でいえば、どこの白雪姫だよって感じです。

これまで、「審査員特別枠」の4人からは、HKT48のあーにゃ(村重杏奈)と、
SKE48のあいりん(古川愛李)の2人が本編に登場していますが、
いよいよ、AKB48のみゆ(竹内美宥)、NMB48のきのした(木下百花)と、
残りの「審査員特別枠」の2人も本編に登場。
みゆは柳川葉月役、きのしたは鰐淵恵役と、
ともに76期研究生としての登場でした。
大きな出番としては、智恵理を追いつめるシーンなのですが、
きのしたがそこまで素を感じさせなかったのに対し、
みゆは、聴いた段階ですぐにみゆだとわかってしまいました。
ここまで素が出ている感じというのも逆に新鮮ではありますが、
どうせなら、もっと声を作り込んでもよかったのかなと。



【第8話】

初っ端から、「3代目 渡辺麻友」と「11代目 板野友美」(植田佳奈)という、
口数の少ないイメージの「襲名メンバー」同士の絡みが見られて、
個人的にはちょっと嬉しかったり。

「アンダー」に入れず涙する葉月(竹内美宥)に、
「チャンスの順番」は回ってくると励ます彼方。
このセリフをはるきゃん(石田晴香)が言っていると思うと、
なんか感慨深いものがありました。

恵(木下百花)は今回もセリフが多め。
他の「審査員特別枠」の3人と比べても、
やはり、そのポテンシャルには抜きん出ているものを感じるだけに、
制作サイドとしても、それを買っているのかもしれませんね。

彼方と「5代目 高橋みなみ」を取り巻く展開は、
今後もストーリーの軸になりそうな感じですね。
一方で、残りのメンバーにはどういう展開が待ちうけるのか。
いよいよ、本編も終盤に入っていきます。

個人的には、「8代目 小嶋陽菜」(能登麻美子)の出番が、
あからさまに少なくなっているのが少々残念。
もっと聴きたいんですけどね、能登さんの「8代目 小嶋陽菜」を。