【雑感】 ある番組を観て… | ~るっちの徒然なる日記~

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まぁ、色々な事を適当に書いています。

 

 

3月31日放送の『だれかtoなかい』を観ていた。

たまたまチャンネルを変えていたら、

鈴木亮平と賀来賢人が出ていたので。

そのまま、見続けていた。

 

 

「韓国と比べて20年遅れてる」

 

鈴木亮平が発言していたが、

彼らなりに日本のドラマや映画に関して

危機感を抱いているのだな…と思った。

 

ちなみに、Netflik『忍びの家 House of Ninjas』

自分も観ていたが、それなりに面白かった。

現代に溶け込んだ忍びの一家(俵家)の再生を書いたストーリー。

音楽もいい。

賀来賢人もしっかり体を鍛えて撮影に挑んでいる。

 

 

賀来賢人が自ら原案・企画し、それをNetflikに売り込む。

チャレンジ精神がすごいなぁと感心する。

 

俳優自ら、原案・脚本・営業・プロデュースを行う事は

日本の芸能界では良くない風潮だとは思わなかった。

 

日本では俳優が監督やプロデュースをやると

批判がかなり飛んでくるという話も聞く。

 

中堅芸能事務所の倒産や社員の退職、芸能人の独立などの

ニュースも少しずつ聞くようになってきた。

 

コロナ禍の事もあったが、大手の芸能事務所のやり方も

時代に合わなくなってきているかもしれない。


 

映画や連続ドラマを観ていても、役者よりも

演出家・脚本家が育っていないと思う。

 

あと、撮影期間や放映期間の短さから

TV局にて連続ドラマをやるには難しすぎるのでは?

 

スポンサー離れの影響か、バラエティ番組も観ていても、

雰囲気などから予算も相当削減されているだろう

 

スポンサーへの忖度

コンプライアンスの問題

インターネットの発達 

いろいろな問題があるでしょうけど。

 

 

変化のスピードが早い時代。
再び地上波が右肩上がりの時代が来るとは
考えにくいと思う。