田舎にある廃れた商店街 田んぼ 誰も住んでない空き家 古びた看板 どこもかしこも金属でできたものが錆びていてなんとも言えない気持ちになる。山に登って、頂上から見えるのは森 田んぼチカチカ光ってる街灯。この町とともに私もしんでいけたら良いな~

空虚な気持ちとこの町は似てて、私は思考を放棄してる。夜になって、皆寝てるから少ない街灯と星と月だけが光ってて。北斗七星が見えて首が痛くなって、早く家に帰ろう。地面に干からびたみみずを見たり道から聞こえてくる鈴虫の声を聞く度、景色を見る度、ネットから遮断されてる気分になって不思議と落ち着くんだよね。ネットの世界は私に合ってなかったのかもしれない この町で、ばあちゃん達じいちゃん達と農業をしながら平和に暮らしたいな