中々 眠れないのが悩み・・・
人は、いったい毎日何時間眠れば良いのでしょうか・・・
睡眠は体質や性、年齢など個人的な要因に影響され、絶対的な基準はなさそうです
『日中の眠気で困らなければ十分』 ということですね
睡眠不足の蓄積が、がん、糖尿病や高血圧などの生活習慣病、うつ病などの精神疾患
認知症の疾病の発症リスクを高めるとのこと・・・
『睡眠時間は長ければ、 良いということではない
』
加齢とともに、必要な睡眠時間が少なくなることが報告させていて、高齢者になると早寝早起き
になる傾向があります そして睡眠も浅くなりがちだそうです。
私はうつ病により、薬を服用していますが、日常生活は普通になり日中の薬は不要にもなりました
精神的にも安定しているので、そろそろ、寝る前の薬を飲まないで眠ろうとしているところ
なのです
布団に入ってから、すーっと眠りにつけそうなのに意識して食べることしまうのか、2時間・3時間と
寝返りをうちながら、なかなか念蒸れず、とうとう薬を飲んでしまうという始末
元気を取りしてきているので、薬は飲まない方が良いという思いと医者からは慌てないで、
しっかり睡眠をとるため飲んで下さいという指示で、私は只今、困惑中
睡眠時間を確保するということ・・・それは記憶力や感情にも影響したり、体内リズムが乱れ肥満など
の生活習慣病や日中の疲労感にも関わってくるということ・・・
大切な事は、毎日同じ時間に太陽の光を浴びること、朝食をしっかり食べること、夜に強い光を
浴びないことで体内リズムを整えることが重要だそうです
睡眠には、「脳や身体の休養」 「疲労回復」 「免疫機能の増加」 「記憶の固定」 「感情整理」
など多くの重要な役割があるので、睡眠不足を解消して体内リズムをコントロールしていき、毎日
を快適に過ごしていきたいものですね
取り敢えず、睡眠をストレスに感じることなく、決まった時間には起きる努力と
太陽を沢山浴びることにしまょう・・・
旦那さんは、早寝早起きで毎日、起こされる日々・・・・