就職先訪問

スカイツリー首都高運転中

私は、息子と一緒に４月からお世話になる就職先に出向いた・・・

寮に入るに当たり、入寮の手続きがあるので、同伴で行ってみることにした

どんなところで仕事をするのか、確認したい理由もあったし、末っ子への心配性もある・・・

アクアライン走行中

 

千葉のとある町○○市

住みやすく、自然もあり、その町が一体化して取り組む姿勢が見えてきた・・・

 

 

 

 

息子がお世話になる寮を一回り散歩すると、花壇やバス停のベンチの壁に、標語が掲げてある

当たり前のことを、当たり前に、みんなでやっていこうという町ぐるみで、お互いを高め合って

いく全体像が見えるような気がした

忙しさ、人間関係のいざこざ・・・そしてコロナ禍している世の中・・・・

もう一度、自分を振り返ろう　自分だけではなく、周りを、相手のことを思いやろう

そんな、暖かな気持ちを感じながらの散歩だった・・・

良い環境の中で仕事をして欲しい・・・　大好きな野球をして欲しいという親心・・・

１月からは、仮入寮・・・４月からは、正社員に

配属させる部署も決まり、一安心したが、学生とは違う社会人としてのルールは、しっかり

守り、会社やチームメイトに迷惑をかけないと肝に銘じて欲しいと、心から願う母だった

年末年始・・・遊びたいという気持ちと、また地元から離れるという寂しさが入り交じり、悲鳴をあげる

息子だった・・・

誰にでもあった社会人１年目・・・　いじられたり、可愛がられたり、叱られたり、緊張感を持ちながらの

生活になるだろうけれど、そうやってみんな成長していくのでしょう

　　　　　毎日、色々なところに飛んでいき、笑顔を絶やさない末っ子の息子も社会人・・・・

　　　　　お母さん（私・・・）　お疲れ様でした

　　　　　ちょっと肩の荷が降りますが、自分の人生・・・これからこれから・・・・