おてんとうさんがみています…

サイクリングの途中で立ち寄ったら・・・・

今日も良いお天気・・・　　私は買い物に出掛け、いつもと違う少し離れた場所に向かって

いました・・・　　細い道、大通りとママチャリ　でどこまでも・・・・

住宅街に入ると、お宅の庭を拝見・・・　冬らしい植木やクリスマスイルミネーションが取り付けられ

サンタやトナカイが庭に飾られていて、あ～～　もう１２月になりましたね・・・

まだ、どんぐりが落ちていたり、枯葉（落ち葉）を掃除するおばあちゃんが声をかけてくれたり

自然と笑顔になり、空を見上げて・・・、ありがとう～～　

買い物後、フラフラ走っていくと、仙台でも、農家をしているお宅では、採りたて野菜を

どうぞお買いくださいと、色々な野菜を並べて１００円均一で売っているのです

でも、そこには売り子の方は居ないので、箱やその農家さんで考えた千両箱、鍋（蓋つき）、ザル

兎に角　買い手が１００円を入れる物が準備されているのです

大根、サニーレタス、里芋、ほうれん草などみずみずしい野菜が並び、私も購入

お財布をのぞいたら・・・無い無い…１００円玉が無～～～い

でも、そんなときに、画像に掲げてある　『　おてんとうさんがみています　』・・・という看板

野菜だけを持ち去り、さようならをする人は中にはいるのでしょうか・・・（きっと誰かは・・・）

神様は、いらっしゃる・・・　目には見えないけれど心にいらっしゃる・・・　自分の良心があれば・・・

『　良心の呵責　』　悪いことをしてしまった自身に対して、心痛めること・・・　分かっていながら

ついついしてしまったことに、心の中で苦しむこと・・・罪悪感

本当に、幼い時に、祖母に、母に、「神様は見ているよ」　「悪いことしても、神様がみてい

からね」とよく言われていました・・・

そして私は・・・１００円玉が無く、１００メートル先の銀行まで・・・

なんと、この歳になって、両替機の使い方を知らなかったのです・・・　悪戦苦闘している私・・・

銀行の案内係の方が手とり足とり教えて下さいました・・・・