言葉の発達がゆっくりなお子さんも、自分の欲しい物は絵カードを渡して伝える事ができます!!まずはコミュニケーション力を育てましょうウインク

 

型はめをしている子は色のカードを渡してくれますグッ

要求が伝わると(わかってくれた!)と嬉しいので、何回も渡してくれますウインクそれが一番大事なコミュニケーション!!

紐通しのオモチャでは『バナナ、下さい』、汽車のオモチャが欲しい時も『青、下さい』と二語文を作って渡してくれましたOK強化子は子供の好きな物!!大人が言って欲しい言葉ではありませんおーっ!

 

朝の会で座る椅子も自分で選びます。『青、いす、ください』と三語文作れる子が増えていますよキラキラ自分の欲しい物が伝わるって嬉しいですよねビックリマーク無理に言わされる言葉には、伝えたい気持ちがこもりませんおーっ!あくまでも子供の伝えたい気持ちが大事爆  笑

間違えても否定はしません。修正を促し、プロンプトして成功体験に導きます!!「ちがうよ」なんて言われたら、もうやりたくなくなるよねアセアセ

『緑、電車、下さい』のカードを指さしながら、「緑の電車を下さい」と声に出して言えるようになってきた子もいますよグッ『オレンジ、風船、下さい』の絵カードを指さしながら、発声しているかのような間を持って言語プロンプトしていますウインク

おやつを選ぶ場面では数も入れて要求を伝えます。おやつカードの中から好きなおやつを選んで『ハイチュウ、1,下さい』と三語文を作っていますグッ

PECSではコミュニケーションを育てますキラキラ

生後6か月からコミュニケーションは出来ると言われています!!言葉は無くてもコミュニケーションは出来るんです爆  笑

 

よくある質問「絵カードを使うと、言葉の発達を妨げることになりませんか?」

代替えコミュニケーション(サイン、ジェスチャー、絵カード)は言葉の発達を妨げません。それどころか、促進されたと、過去30年の研究で報告されています。1年以上PECSを使用した子供のデーターでは2/3自立的な言葉の発達があったとあります。