2022年6月3日(金)
夏、愛知県にあるくわかぶプラネットさんへお邪魔しました。
通販で利用されている方も多いのではないでしょうか?
有名なお店ですね。
そこでくじを何回か引いてきました。
結果↓
3等(1~3等)6個でシュルツサスマタカナブンを入手!
私のタイミングが悪く他にあまり選択肢が無かったので、よく分かりませんがカナブンGETです!(ちなみに狙いは1等のヨツボシヒナカブトのペアでした。)
2等を2回引き当て、ニジイロクワガタ(パープル)をなんとか2頭GET。(くじ商品のペア判別は不可だそうです。運良くペアになってくれたら良いのですが!)
ちなみに4か月以上経った現在、このニジイロのうち1匹は♀の姿で蛹になっています。もう一匹は大きめですが♂かな?まだ前蛹なので分かりません。(別記事で追って報告致します!)
2022年6月16日(木)
正直カナブンを購入する予定はなかったので、「カナブンかぁ……。」って感じであまりテンションが上がりはしませんでしたが、後にこれは間違いであったと改めることになる。
シュルツサスマタカナブン
カメルーン
F2(お店のHPにはCB表記のないF2はWF2という意味らしいです。)
2022年1月(割出?)
とりあえずプリンカップから800CCクリアボトルに移動します。
①RTN製 【カブトマット】F-MAT
②RTN製 【カブトマット】F-MAT
③RTN製 【カブトマット】F-MAT
④RTN製 【カブトマット】F-MAT
⑤外国産カブト専用Sマット(くわかぶプラネット店頭購入)
⑥外国産カブト専用Sマット(くわかぶプラネット店頭購入)
もりもり太った可愛い幼虫たちですね。
とりあえずカブトマットで育つようですので、FマットSマットの2種類を使用。
2022年9月25日(日)
ボトルに入れ替えて約3か月経過。
ふと側面を見てみると……。
おんや?蛹になっとるやんけ!
ということは羽化してるやつもいる?
と思い他のボトルを割り出してみることにしました!
が、しかし、最初にこのボトルを発見したのが失敗でした。
と、いうのもシュルツサスマタカナブン、こやつはなんと、
この様な(マルガリータヒナカブト等と同じ)繭玉を作る種だったのです!
なまじ側面に姿を見てしまったため「ああ、クワガタと一緒ね。」と一生懸命蛹(成虫または幼虫)を探すもいない……。
早々に溶けて消えたかと思って雑にザクザクやってしまい……。
せっかく蛹になった②(しかも♂っぽい)を刺し殺してしまいました……。
白い体液が少し漏れていただけなのでまだ大丈夫か……?と思ってしばらく管理していましたが駄目でした。ごめんなさい。
2022年10月13日(木)
②の事件の後、側面から見える①はそのままに、③④⑤⑥の繭玉をプリンカップに入れて管理していましたが、それらを入れている保温庫からなにやらガサゴソ音が。
見てみるとそこには……!
③
うおお!めっちゃ綺麗!
正直カナブン舐めていました……。これ、ぱっと見ただの緑のカナブンに見えますが、実物見たらビビること請け合い。
まず光り方!
分かり易く例えると、遊戯王カードのスーパーレアやウルトラレアみたいな感じ。角度変えるとギラッギラ!
ニジイロクワガタとはまた違う美しさに魅了されます。
そして脚!サイズの割に長くピンっと伸び迫力があります!
さらに腹!目が覚めるほどの緑!
シュルツサスマタカナブンの特徴である角も可愛いですね!
2022年10月22日(土)
①④⑤⑥の様子。
これから続々羽化してくると思います!
くじで幼虫を入手した当時、羽化したら全部ヤフオクに出そうと思っていたんですが、2ペア採れたら1ペアは残しておこうかと思います!
そして今後、カナブンやハナムグリのカテゴリも積極的に見るようにしよう。それほどまでに、価値観をひっくり返す衝撃的な出会いでした。
※名称について。
くわかぶプラネットさんHPより、「シュルツサスマタカナブン」として独立していましたが、「モルガンサスマタカナブン」へ統合されました。とのことです。