2021年9月18日(土)
ムニスゼッチビロードヒナカブト初令幼虫到着から約10日経過。
もう少し置いておいてもよかったのですが、乾燥が気になったので早めにお引越しさせます。
同時購入したこちらのマットを使用します。
低添加発酵小型カブト用マット。
初令~2令初期くらいなので、例によって食べやすいようにふるい掛けして超微粒子にしています。
ムニスゼッチビロードヒナカブト初飼育なので、マットの水分適量が分からない。とりあえず無難に思いっきり握っても水分がしたたり落ちない程度に加水しています。
前日に↑マットを詰めた860mlブリードカップLに幼虫を投入します。
本当は水分追加したので再発酵していないかもう少し時間置いて様子見ながら幼虫投入した方が良いかと思いますが、気温も下がってきたのでもう移動しちゃいます。
このマットの劣化具合が分かりませんが、持ちが良ければ一本返しでいけるのかな?
劣化、あるいは食いが良ければもう一回お引越しさせて仕上げます。
基本的には先住のマルガリータヒナカブトと同様の飼育方法でやっていこうと思います。
さぁ、一匹目のお引越し。
とここで事件発生。
①
幼虫、消えました。
ふるい掛けて確認してもいません。おそらく最初の生存確認の時にダメージを与えてしまい早々に☆になり溶けてしまったのだと思います。もしそうだったらごめんなさい。残念です……。
②
2匹目、無事です。良かった。
③
3匹目も無事でした!
そして移動完了です。
残り2匹となり、俄然ペアの可能性が低くなってきました。
ただ前の記事でも書きましたが、ムニスゼッチビロードヒナカブトに関してはインラインブリードの弊害が出やすいらしく、最悪♂♀被ってもそれはそれで他の血を入れた方が安全ですので兎に角無事に成虫になってくれる様に見守ります。
↑写真右側にちらっと、水苔管理中の最近羽化してきたパプキンがいます。
あとピカールニジイロの♀もこの記事を上げた数日前に羽化しました!完全に乾いてからお見せする予定です。
ある程度、管理生体の成長とそれに伴う内容がまとまってから記事を更新しますので、不定期で申し訳ありませんが興味のある方はまた見に来て下さると嬉しいです。