2023年6月9日
幼虫羽化しました!
(※識別のため番号振っていますが卵や幼虫の段階で落ちてしまった子が多数いるため、飛び番号になっています。)
ゴールドピカールAライン
②♀38mm 羽化日2024年1月下~2月上旬 3月後食済 (微羽パカ)
幼虫羽化しました!
(※識別のため番号振っていますが卵や幼虫の段階で落ちてしまった子が多数いるため、飛び番号になっています。)
ゴールドピカールAライン
②♀38mm 羽化日2024年1月下~2月上旬 3月後食済 (微羽パカ)
5ラインブリードした結果と経過!
<おさらい>
・ゴールドピカールAライン(インセクトジョーカー購入)
・グリーンピカールBライン(強艶)
・グリーンピカールCライン(弱艶)
・グリーンピカールDライン(②×羽パカ)
・パープルEライン(くわかぶプラネット購入)
まずDラインとEラインは0匹でフィニッシュ!悔しいです!!
・ゴールドピカールAライン(インセクトジョーカー購入)
4卵GET!
今回は材を使ってみましたが、きちんと材に産んでくれました!
※さらに後日割出の残りから1匹出てきて合計5匹になりました!残土捨てなくてよかった!
・グリーンピカールBライン(強艶)
33卵GET!さらに、割出し後の材をしばらくして調べた所、取りこぼし3匹!2回目産卵セットから3匹、計39匹GET!
爆産!
・グリーンピカールCライン(弱艶)
こちらも4匹は確保!子どもは艶強いといいんですが!
以上の結果になりました!
そして今、この子らはぼちぼち羽化してきています!
出揃ったらまた記事上げようと思います!
2回目産卵セット割出~羽化まで一気にいきます。
~割出編~
2022年11月1日
約20日前に♀を投入した産卵ボトル(2回目)の割出。
結果↓
5卵GET!
2022年11月3日
2022年11月4日
(10)、孵化。
残り2卵はダメ卵でした。
2022年11月23日
まだまだ行きます。
栄養補給タイムを挟み、3回目の産卵セット投入。
2022年12月29日
割出します。
結果↓
初令幼虫2頭(11)、(12)GET!
♀は符節が取れ始めたので、あとは余生をゆっくり過ごしてもらいます。お疲れさまでした!
~羽化編~
しばらく書き込みしないうちに生存する幼虫すべてが羽化しております!(残念ながら途中で落ちた子も複数います。)
WB(黒目)×WB(黒目)から25%の確率で本当にWW(白目)がとれるのか?の答え合わせです。
(2)2023年2月24日羽化
赤レギ ♀ CBF2(WB or BB)
黒目なのでWBかBBですね。どちらかは見た目では判別不可なので(♂WB×♀(2)、または、♂WW×♀(2))で掛け合わせて次世代にWWが出るかどうかで判別するしかないですね。黒目だけでみるとWB2:BB1の割合になるはずなのでWBの確率の方が高いはずですが、あくまで確率なので不明瞭。
(4)2023年2月24日羽化
赤レギ ♀ CBF2(WW)
出ました!ホワイトアイ!
黒目同士でも両親ともWBであればWWが出ることが確認できました!
(6)2023年4月中~下旬羽化
赤レギ ♂ CBF2(WB or BB)
黒目♂です。この子は人口蛹室を使わずに羽化まで持っていきました。使わなくていいならそれが一番かと。
(12)2023年5月13日羽化
赤レギ ♀ CBF2(WB or BB)
こちらも黒目♀ですね。
赤味うっすら小ぶりですが完品です。
(11)2023年6月11日羽化
赤レギ ♂ CBF2(WW)
ホワイトアイ♂!ペア揃いました!
と、いうわけで次の課題は、
「WW×WWの組み合わせで本当に100%WWが出るのか?!」
を実際やってみようと思います!
追伸、
ここからはヤフオクの話になるのですが、この間、今回羽化した黒目3匹をセットで出品し入札が入ったのですが、出品期間中にプレミアム会員の期限が切れて、取引自体が自動取り消しになってしまいました。(入札者様、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。)
ネット情報ではゆうパックお手軽版だと到着日数が伸びたり、匿名配送なので欲しい人が取引に不安に感じ入札を控える傾向にあるらしいのでプレミアム会員に登録して出品していたのですが、まさかすでに入札が入っている取引すらバッサリ切られるとは……。
ということで次から気を付けようと思った、っていうお話でした。
ピカールの夢は終わらない!
と、いうわけで。
2022年12月13日
和名:ニジイロクワガタ(RTNグリーンピカール血統)
産地:クイーンズランド
累代:CB
羽化日:♀2022年10月
サイズ:♀FREE
羽パカではありますが、本家ピカール♀単品をヤフオクにて購入。
出品者さんがツイッターにて購入した本家累代グリーンピカール血統のペアから取れた子だそうです。
グリーン血統とのことですが、この個体はゴールドっぽいですね。固定率が高いとはいえ、こういうパターンもあるみたいです。
んでなんで♀単を購入したかというと……。
2021年11月10日に羽化した②が、この時点で1年経ってまだ生存しているからです。
ニジイロクワガタは寿命が比較的長く、1年半以上生きる場合があります。(※ちなみにこの記事を書いているのが2023年3月12日なのですが、今日②が絶命しました。なんと2年以上生きました!お疲れさまでした!)
2023年1月14日
「符節が3本取れ弱々しい♂×中度の羽パカ♀」のペア。
かなり厳しいのは承知で、最後の一花咲かせてやろうといった試みです。(一応♀は羽化日から約3か月待ちました。これ以上は♂がヤバかったのでちょっと早かったかもしれませんが、背に腹は代えられぬ……。)
♂やる気あるやんけ!
♀と一緒にしてから動きがみるみる活発になっていました。
ちょっと、男子!
しかしながら符節取れた個所が後ろ左右2本、左中1本。
しばらく様子見ていたんですが刺さらない……。支えてあげてもどうもうまくいかない。やはり無理なのか。
同居放置して交尾していることを祈るばかりです。
2023年1月11日
ここでもう一丁。
ヤフオクにて、出品者さんが本家から購入したグリーンピカール血統の累代ペア購入。
和名:ニジイロクワガタ(RTNグリーンピカール血統) ペア
産地:クイーンズランド
累代:CB
羽化日:♂♀2022年10月
サイズ:♂FREE ♀FREE
うーん、まぁまずは、
ダニすげぇな!(速攻、針葉樹マット行き。)
あと弱艶ですね。写真だともっと輝いて見えてたのですが、うーん……、やはり実物見るのが一番ですね。
出品者さんは地元の即売会にも出店している方なので少なくとも親情報のおかしなものは送って来ないとは思いますが……。
まぁただの選別漏れっぽいですね。
次世代取れたとして、全頭艶が弱ければこのラインは伸ばさないかもしれません。
2023年2月2日
というわけで、まだあるよ。
ヤフオクにて、出品者が本家から購入したグリーンピカール血統の累代ペア。
和名:ニジイロクワガタ(RTNグリーンピカール血統) ペア
産地:クイーンズランド
累代:CB
羽化日:♂2022年11月1日 ♀11/20
サイズ:♂55ミリ ♀48ミリ
大当たり!めっちゃピカールです!
しかも♂♀共に若干ブルー入ってます!
お手頃価格で即決価格があったので速攻落札しました!
ただ梱包されたタッパー内の水分が多く、キンキンに冷えてやがる……!状態だったので、少し弱っていました。(室温に置いておくと徐々に元気を取り戻しました。)
なので、できれば夏冬関係なく乾燥した状態で送っていただければなと思いました。
以前私も、冬に数点ヤフオクにてお嫁さんに出しましたが、霧吹きなど一切しておりません。なんならゼリーも入れていませんが、問題ありませんでした。
2023年2月3日
MA・DA・DA!
こちらもヤフオクですが、今度はショップ(INSECT JOKER)さんから購入した本家累代ゴールドピカール!
というかショップも出品されているんですね。
(※ヤフオクで出品者をストアで絞り込みすれば、ショップの出品物のみ表示されます。)
和名:ニジイロクワガタ(RTNゴールドピカール血統) ペア
産地:クイーンズランド
累代:CB
羽化日:♂♀2022年11月~12月
サイズ:♂48ミリ ♀FREE
初のゴールド!
ゴールドってノーマルカラーの前胸背板が光っている版のことを言うんですね。たしかに銅色→金色に変化している様に見えます。
今度こそ、頑張って増やしていきたいですね!
手持ちのニジイロクワガタペアおさらい
・ゴールドピカールAライン(インセクトジョーカー購入)
・グリーンピカールBライン(強艶)
・グリーンピカールCライン(弱艶)
・グリーンピカールDライン(②×羽パカ)
・パープルEライン(くわかぶプラネット購入)
今後こちらの5ペアをカテゴリ分けしてブリードやっていきます!次こそは!次こそは!
前回レギウスをやめてタランドゥスをやりたいなどと言って〆たのですが、ヤフオク出品で③⑤のWWペアはお嫁さんに出しましたが、①④のWBペアは手元にあるので、ブリード継続することにしました。
前回は黒目(WB)×白目(WW)の掛け合わせで50%の確率で白目(WW)が出るというメンデルの法則の正解合わせをしてみたのですが、2/6で白目(WW)でした。
幼虫の段階で☆になった子もいるのでまぁ大体50%の確率なのかなといった感じです。
今回は!黒目(WB)×黒目(WB)の掛け合わせで25%の確率で白目(WW)が出るというメンデルさんへの挑戦状です。
2022年9月3日
①♂CBF1(WB)×④♀CBF1(WB)ペアリング開始。
レギウスの♂ってイカつい見た目の割に♀殺しする様子がなく、紳士なんですよね。(絶対とは言えませんが。)
2022年9月6日
3日後、産卵用カワラ菌糸ボトルに投入。
頑張ってたくさん産んで下さい!
2022年10月10日
1か月以上経過。
幼虫が確認できます。やりました。CBF2です。
♀をいったん取り出して、ゼリーを与えつつ第2ラウンド開始です。
産卵中はゼリー食べないので、適当な所で出してあげないと、確実に弱ります。今回は1か月くらいで取り出しました。
ちなみに重ね掛けは特にしていません。
疑問なのですが1度の交尾で精子はどこまで有効に働くんですかね。とりあえず今回はこのまま産卵させてみます。
2022年10月15日
割出してみます。
卵(1個)、初令(1頭)、併せて全部で7頭!
幼虫が外側から確認できてから月夜野きのこ園さんのカワラブロックと1100cc菌糸ビンを3本だけ買いましたが、3本じゃ足りん!
というわけで、中をほじってわけわけして無理くり2本分(↑写真左のやつ)を確保しました。(菌糸の再生が活発になるので初令までだと巻かれる可能性大。)
上のプリンカップ2個分の材は使用済み産卵用から拝借。短期の卵、初令幼虫管理用なので菌が活発なものより安全。
※本来は割出しして幼虫の数が確定してから120ccなり200ccの低容量の菌糸プリンカップ(完成品)を購入する(届くまで幼虫は無添加マットや産卵用使用済みカワラ菌糸材で短期間管理)と同時に、次のステージ用の菌糸ビンブロック詰め作業も並行するべきでした。
外から見た感じ3匹くらいか?みたいな超適当に用意したもんでこんな訳分らんMOVEに。まぁなんとかなる。はず。
2022年10月17日
菌糸ブロック崩して詰め詰めしました。
とりあえず7本は確保。おまけの5カップ。カワラ菌糸は条件によっては劣化が早いので、初2令とかをいきなり容量がでかいのに詰めても食べきれず無駄にしちゃうんですよね。
(というのを今回改めて知ることになる。)
2022年10月28日
詰めてから11日後。
ムラがあるのはご愛嬌。
大体1週間で白くなって、使えなくもないと思いますが、暴れる子が多い印象です。菌がしっかり回ってないと旨くないし落ち着かんのですかね。お金に余裕がある方は完成品を都度都度購入する方がいいのかも?
とりあえず卵(無事孵化しました。)と、初令だった子、無理くりわけわけした再生菌糸ビンに入っていた子2頭(計4頭)を新菌糸ビンに交換していきます。
⑦卵だった子。
⑥初令の子。
②2令の子。
④2令の子。
1頭も落ちることなく無事交換できました。
すくすく育つのじゃよ。
次回、
2ラウンド割出で卵がたくさん?!
デュエルスタンバイ!