娘の寝顔さえ蹴り飛ばしたいと思っていた、私の過去はここポチ
小3と小1の娘たち
長女は2年生の終わりからほぼ学校へ行っていなく。
今年の春に入学した次女は、入学から2週間経ってから、登校拒否になりました。
一般的に、学校へ行かない子どもを見た時の親って。
きっと一生懸命学校へ行かせようとしたり、
それでも行きたがらない子どもを見て、
イライラしたりモヤモヤしたり、怒鳴り散らしたり。しますよね
もちろん私も、何度となくそこを経験してきました・・
人に見せられない大喧嘩・暴言・言動なんて多々
以前、不登校の親が抱えている、本当の感情の投稿でも書きましたが
その《親の心にある本当の感情は??》
私は去年たまたま、マインドを整える。【自分と向き合う内観】それをした事がきっかけで、
日常起こるイライラモヤモヤした時には、その奥に、見えていなかった感情があるという事を知りました。
そこで、
この【不登校の親(私)の心】も内観していくことで、
自分の中には見えてなかった怖さが隠れていたんです。
例えば
◉学校にいかないことで、勉強ができなくなったらどうしよう
◉それによって、将来困ることになるんじゃないか
◉仕事に行けなくなって収入が減ったら
◉1人の時間が持てないからストレスが溜まりそう… などなど・・
内観して見えてくる、その怖さをゆっくりゆっくり観ていき、認めていくことで、
ふと気づいたんです。
学校へ行かせようとしているのは、
【子どものため】ではなく、
【子どもが学校行かない事で起こるかもしれない何かの、恐れをかき消すため】だということに。
それが全てじゃないかもしれないけど。
少なくとも、私たち親子は
親の私が《学校へ行かない事で起きるかもしれない恐れ》を手放したことで
私と長女の終わらないバトルは、なくなった。
怖れを抱えている自分を許すと緩んで、心にも余裕が出てきて、
自然と娘そのものを肯定することが出来て、本当に笑顔が増えたの。
首根っこ捕まえて、玄関に娘を放り出して怒鳴りつけていた…1年前の私に、教えてあげたい。
私はその笑顔があれば、いいと思ってる。
そう思えるのは、
心の内観によって、自分が抱えていた恐れを手放すことが出来たから。
自分自身を、肯定する事が出来たから。
だから、今回のこの次女の登校拒否についても、
『学校へいかなきゃいけない』
という、人が決めたことを自分の感情を殺してやりぬくよりも、
『学校へは行きたくない』
その、自分の心に正直に、そしてそれを私に伝えてくれた。
そこを私は、褒め称えたい。
☆期間限定☆の無料動画をご覧ください
有料級『イラモヤがスーッと軽くなる』たった3つの内観のコツ
たった10分で分かる!楽になる子育てマインド
”期間限定” 動画3本!プレゼント中🎁
↓↓↓ポチッと受け取る♡