こんにちは♪
にこにこおやこえいごの
いしかわちかです
ここ福岡では、梅雨明けした途端この数日ものすごい暑さの連続で、
もうすでにバテそうです・・・
さて、
インスタでは度々お伝えしていますが、
うちの英語消極的男子(4歳・年少)が今ドはまりしている
「パウ・パトロール」
英語での動画やアニメ視聴を
「えいごやだー!にほんごで!!」
と嫌がる息子も、パウパトは英語で観てくれる
(それでも、日本語で観られるなら日本語の方が断然良くて、英語で観たがらない時も多々あります・・・)
「日本語がいい!」の息子が受け入れてくれた我が家の英語アニメ視聴方法はこちら♪
そんな我が家、
今まで好きだったトーマスもカーズも何もかも!
英語で観てくれるなんてことはなかった
こんなに好きなキャラクター、これを利用しない手はない
これを逃したら、次にこんなに何か(英語につなげられる要素のあるもの)にハマるのはしばらくないかもしれない
ということで、めちゃくちゃパウパトの力を借りまくって、
パウパトに貢いでおります(笑)
でも、本数冊を買うだけでこの幼少期の貴重な時期に英語への興味をぐんとあげてあげられるのであれば、安いものです
大人になってから英語習得に苦労するより、小さい今のうちから興味を示して、吸収しておいたほうが、子どもの負担も、経済的負担も少ないですもんね
・・・で、
最近「買ってよかったー」と思うのはコレ
パウパトの音の鳴る絵本です。
ストーリーもシンプル
文もシンプル
長さも長くない
そしてなんと・・・
絵本に描いてある絵と同じボタンを押すと、
そのページを読んでくれます
しかも、キャラクターの声で
(これはChaseがメインの本なので、Chaseの声)
効果音も多少入っています。
なにせ、ボタンを押すだけなので、子どもが一人で勝手に聞ける
ボタンと絵が対応してるから、子どもでも操作がわかりやすい
絵を見て、
音を聞いて、
さらに文字も目に入ってくる(読める、読めないは別として)。
これって、
一度で同時に、視覚、聴覚に、さらに文字が入ってきて、とってもいいと思います
しかも、これが好きなキャラクターならなおさら
ただ・・・
難点を言えば・・・
日本のこういう絵本に比べたら、
紙が薄いし、製本が弱い・・・というのかな??
真ん中のページの本を綴じてあるところ、
糸が丸見えで、いかにも取れて来そうな感じで、
本をまだお口に入れたり、びりびりしたりするようなお年頃の赤ちゃんじゃなくて
ある程度大きくなってきた幼児でも、丁寧に扱わないと、すぐほつれてきそう・・・
といった印象です
(私の持っている本がたまたまそうなのかもしれませんが・・・)
これがきっかけで、
絵本が好きじゃない子が絵本に興味を示して、他の絵本も読んでくれるようになるかもしれないし、
それこそ、
英語でアニメ観たがらない子が、英語で観てくれるようになるかもしれない。
ここから別のことへの広がりを見せてくれるかもしれません
(ただし、期待しすぎは禁物です何事も・・・笑)
金額は、なんだかバラつきがありますが、
私が先月Amazonで買ったときは、1500-1600円くらいだったかと思います
Amazonの洋書って、タイミングが変わると、けっこう値段変わったりするので、
ちょっと高めだったら、急ぎじゃなかったらちょっと様子を見るのもいいかもしれません
他にもパウパト絵本を買ったので、
また今度紹介させていただこうかと思います