先週の土曜日、ロイヤルオペラハウスへ英国ロイヤルバレエ団の「不思議な国のアリス」を観に行きました。
毎年この時期に、ママ友達と一緒にバレエを観に行くのが恒例になっており、この日をとても楽しみにしていました。いつも気の利くママ友さんが半年くらい前にみんなの席を予約してくれました♪

開演時間が午後1時半からだったので、ロイヤルオペラハウスの近くのフレンチレストランで、ランチを頂いてから向かいました。



2011年に初公演された英国ロイヤルバレエ団の「不思議な国のアリス」の売りのひとつに、イギリスの才能を結集した「All British production」、という記事を以前読みました。
「不思議な国のアリス」はイギリスの代表的な児童小説ということは言うまでもありませんが、この作品に関する振り付け、美術、音楽等すべて英国人によって手掛けられたとのことです。

今までのロイヤルバレエ団の古典的なクラシックバレエとは全く違い、演劇のような要素があり、観客席から笑いが出るシーンがたくさんありました。
また、舞台装置や仕掛けが非常によく工夫されていて、観ていてとても楽しかったです。

イギリスを代表するバレエ「ロミオとジュリエット」のように、「不思議な国のアリス」も長く上演され続けて欲しいと思います。

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1ヶ月ほど前に遡りますが、幼稚園でヒロの仲良しのお友達のお誕生日会に参加させてもらいました。
「Party Bus」がバースデーボーイのお家の前の駐車場に停まり、子供達は全員バスの中へ。
バスの中ではエンターテイナーさんによるエンターテイメントが行われ、子供達は楽しく過ごしていました。