どなたも誘わなくて良かったです
ゲートキーパーって
お話を聴いてもらえるのではなくて
ゲートキーパーの研修でした
無駄になる研修ではなかったです
自殺願望の方に対しての
カウンセリングの向き合い方を
教わりました
(;ﾟДﾟ)
でもね
まだこっちは聴いてもらいたい
立場だよっと
思いました
ロールプレイで
三人で傾聴者と相談者と
傍聴者（良かったかどうか判定する人）
を行いましたが
内容が
「パートナーを半年前に亡くし
介護を１年してきたが今はすることが無い
どうしたらいいか？」
というお題でした
(;ﾟДﾟ)
私は泣き出しました
こころのフラットの
主催者の方も
「こちらの方は実際にそうなんだ」と
慌てて
言いに行ってくださり
他の役員さんも
飛んできて
「辛かったら出て行っても良いのよ」と
背中をさすってくれました
こちらの
「こころのフラット」という団体は
皆さん心根が優しく
ちゃんとメンタル育成講座を
受けている方が
たくさんいて
優しく接してくださいます
行くだけで温かいのです
その中のもう一人の女性が
２５年前に旦那様を亡くしてお
られて
彼女も泣きだしました
(´;ω;｀)
「想い出しちゃうのよね」って
何とかかんとか
その研修会は終了しました
その２５年前に旦那様を亡く
した方と
研修が
終わってもずっとお話して
話が盛り上がりました
夫を失ったことの話ではなく
自分と
性格が似ている気がしたのです
「もしかしたら
HSP気質じゃないですか？」
物凄い驚いた顔をされて
「そうなのよ
」って
やっぱりね～
「辛いときは無理しないで
ゆっくりゆっくり
自分を立て直しましょうね」
お互いに
と話し合ってきました
人を慰めると
自分も元気になりますね
自分に言い聞かせるように
言って来ました
HSP気質は治らないけれど
繊細なところは
大事に大事にしないとね
今日は
行った意味が間違っていたけれど
この会
こころのフラットさんの
存在が
とても大きくて
癒されました
こちらの写真は主人が正装して
出掛けるところです
この家好きだったな～
主人も気に入っていた場所でした
次男と三人で暮らしていました
タクシーチケットも
うつっているので
難病指定を頂いて
からのものです
ああ
会いたいよ
にこちゃんに
何でいないんだよ
悲しいよ( ;∀;)
大好きだよ
どんなに経っても
「今日、にこちゃんの
お話をしてきたよ」と
話しかけました
主人は、今でも
おそらく家にいるんです
ベッドのあった部屋で
寝ている気がします
きっといますよね