今日大寒とはいうものの
昨日もこの間も
あたたかい。。
朝は会社まで早歩きかダッシュ💨
そして、階段駆け上がって暑い🥵
職場のフロアなんて
特に暖房入れてないのに一日中暑い。。

それに比べて帰省したときの
年末年始の方が
寒かったような。。

ご訪問、いいね益々繁盛ありがとうございます😊

もう1月も半ばを過ぎ、
末に向かっているというのに
お正月の過ごし方だ?
何?まだ正月ボケか?とお思いでしょうが、
私は実は
数日で先どりしてたんです。
で、
早くブログにしたためようと
いまだじんわり
忘れられない。。

こうぐわっと一瞬の大きな衝撃で
終わってしまうのではなく、
ずーっと
心に

もうみた直後から
すぐもう見たい


ストーリーも
もうわかってるのに。

なぜ何度も見たくなるんでしょう。

意外にも若い10代、
20代の人が多かったです。

和気藹々と
ポップコーン山盛りパクついていた
カップルも、
エンドロール終わっても
うん。。って言葉なく、
彼女を見つめてたり、、

決して重くじゃなく、
色んな角度から
すっと心にしみこんで、
今一度自分の
今存在する意味ね。
どれだけ幸せであることか。
その前に声にもならぬ
身をもって日本を支えた若者がいたことを
忘れてはいけない。
その人たちの一人一人の人生と
恋愛と友情と。
この世なら当たり前に
さっとすぎてゆく毎日も
当たり前じゃないこと。

どこをとっても
恋愛、友情、そのときの時代背景、
戦争
強烈でなくても
散りばめられてるんです。
そこへきて、
キャストのこれ以上なき適役
本当に私の中では
最高でした。
ただのよかったーって作品じゃないんです。

冒頭からエンドロール、
それ以降も。
思わず、
普段ならもう買うこともなくなってた
パンフレットがどうしても
ほしくて。
見た映画館ではすでに売り切れ
買い求めて行きましたよ。


ちょいちょいから

がっつりネタバレはいります!





水上恒司さん
古風で日本男児というのが
晃適役で
キリッとしてるけど
浮ついたとこがなくて
私のタイプってこういうひとなんかも
タイプって考えたことなかったけど、、と。

クスッと笑える
戦争の緊迫した日々にみせる
友情と笑顔。

福原遥さん演じる
百合へのほのかな想い。

ほのかでひた隠しだけど
意思は強く、、
でも表現することは許されないけど
消えることない想い
間接的しか表現できなくても
雰囲気だけでも
幸せってわかる
物質的でなく、
形なくても伝わる愛情が、、
この時代でなければ
ストレートに伝えることも
できる愛
一面百合の花畑を背景に
戦争がなかったら
葛藤ももどかしさも
伝わります。

私の好きなシーン
🌸百合が咲く丘で
妹と同じ歳だって、晃って名前で呼んでほしい
って晃が百合に言ったシーン🎬

🌸晃が百合の頭をポンポンするシーン🎬
このシーンをみて、
ワタクシ人生初頭ポンポンや
撫でてもらいたい❗️って思った。
それまで理解できなかったの。

🌸仲間で食堂にやってくるシーン🎬
何回もあります。
5号機(晃のこと)遅い!って百合が晃にいう
シーンが特に好き目がハート

🌸連れて行きたいとこがあるって
晃が百合をかき氷屋さんに連れて行き、
2人で幸せな味を楽しむひととき🎬

まだまだありすぎて、、
そして、
見落としそうになったのが、、
これぞ
最大のネタバレかもしれないし、
そんなの気づいてるわ‼️かもですが、、

実際晃に妹はいませんよね?
最後に最愛の奥さんと子供や
両親に手紙をしたためますが、
晃義様(お父さん)
百合へ
の2通しかありませんでした。
見返しても、、

そう私2回見ました。
映画の日とレディースデー。
見なければ後悔すると。
まだ見たいです。
なぜだろう、、、
ブルーレイ出たら買うでしょう。


妹がいるって嘘をついても、
妹代わりだと嘘をついても
晃は最後の希望を
百合に託して愛したってこと。
悲しくて切ない。。
けど、
はかりしれないほどうれしい、、、
そこまで思ってくれたこと。
いまどきの形とかないけれど。。



私のネタバレは
水上恒司くんってこんなに
キリッとかっこよすぎたっけ??

いや、
磨きをかけたんだよな。。
だからだよな。
でもあの時見たのは、、

そう、
なんか違うと思ってたら、
水上恒司さんと
テラスハウスのあの〜、、、
やけに垢抜けたな。。って
思ってたら、
あれはてっちゃんやったわ。。
汗うさぎ汗うさぎ汗うさぎ

中学聖日記もよかったけど、、
あれ?ん?
芸名が変わってるからね
さらにてっちゃんイリュージョンに
惑わされてね。←私だけな。。てへぺろ


水上さんも福原さんも
期待大の俳優さんです。

福原さんはコヒバニもよかったしね。
(関西の放送だけだったかな)


もうとりとめもなく
書き連ねたけど、
まとめるの下手だけど
ここまで見たいって思った映画は
初めてでした。