パーソナルカラリスト検定2級では
この図を完璧に覚えないと
問題が解けません。
でも試験まで時間が無い…
覚え方をネットで検索しても
どこにも書いていない。
私は、けっこう困りました。笑
私が試験で実際に使ったカンタンな覚え方を
備忘録として書きます。
お役に立てたら幸いです
*決して公式が推奨している覚え方ではありません。
あくまで私の考えたオリジナルの覚え方です*
そして、9色調(pl〜dpのトーン名)は
3級で学んでいるはずですので、
覚えている前提で進めます。
*大きさがなるべく均等になるように線を引いてください。
*この分割した部分が、
黄、青緑、青紫、赤 になります。
(ひとつの色相に2つのアンダートーンを含む色)
*全部で16分割になるよう、均等に線を引きます。
*数字の覚え方
・点線で分割した部分以外の場所と
点線部分の初めに奇数(1,3,5,7,9,11,13,15,17,19,21,23)を書きます。
・空いた部分は、1つ前の数字に1を足した偶数(2,8,14,20)を書きます。
*このとき数字を間違えないように気をつけて書きこんでください。
*はくさい ですが、8,9,3,1だけではありません。
8,9,3,20〜1です。
19以降は1までイエローベースの色になります。
*2と14は半分だけ塗ってください。
*試験では青いペンは使えないと思いますので、
鉛筆やシャープペンで薄く塗る程度でいいです。
*塗った部分がブルーベースの色になります。
*半分だけ塗った部分をさらに分割します。
分割した部分に、9色調名を線の外側に沿って上から書いていくとわかりやすいです。
2→pl,cl,bt,vv 14→pl,cl,bt
これでブルーアンダートーンだけ塗り分けすることができました!
あとは色相の名前を覚えなくても、この図だけ端に書いておけば問題が解けます。
実際の試験では、このCUS配色調和理論を使った問題の数が
圧倒的に多かったです。
カラーの試験なのに、
実際の試験問題はモノクロ印刷で
テキストだけ見て判断することになります。
そのため頭で覚えておく必要があります。
(イカはその辺がちょっと不満ですwwwww)
そこでアンダートーンが全然頭に入ってこなくて
解説しているサイトもないので
語呂合わせ的な覚え方があったらいいな〜〜
とずっと思っていました。
このたび無事、合格できたのでやっと記事にできました笑
これから受験される方
よかったら参考にしてくれると嬉しいです。
質問があればコメントに残しておいてください。
受験がんばってください