マスター(63)とおデートしてきました。
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前回ご馳走してもらったので、今回は私の奢りです。メルカリ売上でね
マスターはおしゃれさんなので、洋服選びには気を使ってしまいます。
昨日は、あまりキレイじゃない牛タン屋さんだったので、カジュアルで来てね！と指定。
私は、グレイ系でまとめてみました。
ＶネックのロングスリーブＴシャツに、ロングスカート。靴下履いてのサイドゴアブーツ(黒)。ライダーズジャケット(黒)。マフラー(黒)。カジュアルな革のショルダーバッグ(濃茶)。
マスターは、真っ白なポロのセーターに、少しダメッジ入ったジーンズ、キレイなスニーカーでした。
あれ？ジャケットはどんなの着てたっけなー？
(その辺りにキョーミの薄さ感じますね、、)
そしてマスタード色のボディバッグでした。
でも、真っ白セーター着てくるあたりなんか、オシャレさんかもし出してたし、似合っていました。
「最近、タップル、どお？？」
と聞かれ、
「2回目デートに勝負パンツで来い、とか、セフレ申し込まれたり、さんざんですよー」
と、正直に答えました。
マスターに対して恋心を抱いていたら、
そんなバカ正直な回答しませんけどね。
「僕のことは？(どう思っているの？)」
には、
「良いお友達です」と答えました。
マスター：「そっかー。僕はnicoさん、いいと思ってるよ〜♡」
あら、初めて〝男性〝らしいことおっしゃる。
お母さんにも、「あなた、誰かいい人いないの？」といつも言われているそうで、、
〝婚〝活にはぴったりの人です。
でも、すーさんとの恋を経験してしまった私は、
やっぱり 恋 がしたい❤️
そして 結婚 に繋げたい♡
のです。
あと２年半で還暦。
そんな贅沢なこと言っちゃいられないんですが、甘い蜜が忘れられない 
お酒を2杯飲んだところでトイレで席を外し、
戻ってきたら、
「もう、お会計済ませておいたからねー」
とマスター。
nico：「えっっ、今日は私が奢る約束なのに！」
マスター：「いいよー。一応、これでも経営者だから、ね！」
と、スマート対応。
いい人だぁぁ
そして、今までの男どもと違って、
手を繋ごうとしてきたり、
身体を密着してきたり、もなく、
「次は忘年会か、nicoさんの就職祝いで会いましょう！」
と、健全な感じで別れました。
でもねー、
いい人なんだけど、、
おじいちゃん域に入っているマスターには
やっぱり
〝萌えない〝
のですぅ 
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