今日は友達のお見舞いに行ってきます。

CIDPという神経の難病になってしまった彼女。
全国で2,000人しかいない病気で、
神経痛が辛く、また身体に力が入らず、
車椅子生活だそうです。。

彼女は三年前に軽い脳梗塞になり、
その後、幸いにも出産をしましたが、
赤ちゃんがやっと保育園に入れるようになったら
この度の病気です。

元々はすごく元気で社交性もある彼女ですが、
今度ばかりは「お見舞いなんて来なくていい、、」と言うほどに落ち込んでいました。

「3年で4回も入院した、、もうだめ。」
と、軽く鬱にもなっている、、。

そりゃ〝鬱〝にもなるよね。


難病だけに専門の医者も少ないらしく、
でも通っている病院にたまたま専門医がいたとのこと。

「ホラ、一つ目のキセキが起こったじゃない!
   だから必ず治るよ!!」
と励ましました。

脳梗塞も経過観察の中、CIDPにもなり、
赤ちゃんをかかえ、仕事はずっと休職。

でも、優しいダンナさんがいて、両親も近くに住んでいて、友達もたくさんいる。

なんとか、なんとか、
闇に閉じ込もらないで欲しいと、
明るい彼女に戻って欲しいと思います。

長い人生の中にはいろんな事が起こるよね。
楽しい事ばかりじゃない。。
でも試練を乗り越えた先には、
些細なことにも感謝できる
大きな倖せが待っていることを
伝えて来ようと思います。





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