小林麻央さんが亡くなられましたね。
最期の言葉が、
「愛してる」。
なんという素晴らしい最期でしょう。
愛する人たちに囲まれ、
愛を分かち合い、
最期までをも美しい愛に溢れた言葉で
人生を閉じた。
あまりに早すぎる死ではあったけれども、
充実した人生を送れたのではないかと思います。
ステージこそ違えど、
同じガン患者として、
治療の辛さ、
精神的な辛さがあるだろうこと、
身にしみて感じていました。
でも、辛さの裏では、
ほんの些細な幸せにも
感謝することができる
″心″ が育っていることも。
私も人生の最期を迎える時に、
「愛してる」
と伝えられるパートナーがいてくれたら、
他に何もいりません。
残念ながらパートナーがいなかったら、
「ありがとう」
と言って、
この世を締めたい。
そう思うのです。。。
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