(はてなブログ2016-09-22upのブログです)



病院代と保険金については以前もブログに書いたが、


抗ガン剤⑤&保険、入院費 


ざっくり言ってトントンだった。


1月初旬から2月初旬まで入院して、手術と第一回目の抗がん剤を受け約30万円の請求があったが、高額医療費制度を申請していたので、1月分はこれが適用され8万円程。

2月分は適応されない金額だったので請求分をまんま支払った。

合わせて14万円程だったと思う。


この高額医療費制度は〝その月〝の療養費に適応されるので、月をまたぐとリセットされる。


なので、私の場合も一月中に退院できたらとってもお得だった。


でも、入院なんて自分の都合で日程決められないもんねー。


政治家の皆さん、なんとか、一度の入退院費用に対しても適応されるよう制度の見直しをしてもらえないものだろうか。



保険は、ガンと診断されたら◯◯円、それに通院保証への加入をお勧めする。


退院後もなんだかんだと通院して、CTやレントゲン撮ったり、婦人科だと内診したりで、毎回のように数千円〜一万円の医療費がかかる。

そしてその交通費も。

バスや電車で通院できればいいが、体力がなくタクシーで通院する日も結構あったのでばかにならない。


また、私は入院して抗がん剤治療をしたので入院給付金が支払われたが、抗がん剤によっては通院で行なう場合もあるし、乳がんの友達は放射線治療を通院で3ヶ月も行ったそうだ。


私は通院保証を付加していなかったので、入院でよかったー、と思っている。


五年生存できて、保険の見直しができるようになったら、手術保証と通院保証は付加しようと思います!


そして、新たなガン保険に入れるようになったら、

〝ガンになったら100万円〝

を選択するよ!

まちがいなく!!



税金について。


ガンが発覚した年は収入があったため、翌年度のガン療養中はしっかり課税対象者。


年金のみ全額免除申請が通りました。


住民税や国民健康保険は、前年度の収入に対して支払わなければなりません。


療養中は無職だったので、なんとか減免できないか市役所に相談に行きましたが、生活保護を受給できる程に困窮していないと減免は受けられないとの事です。


私は仕事をしている姉の家に居候しており、同居の甥っ子達にも収入があるため、完全アウト。

家族に守ってもらってね!とゆーことです。



食費や生活費、公共料金、家賃などは姉におんぶにだっこでしたが、病院代、税金、携帯代、保険代、ミミ子さんの生活費(ご飯、猫砂など)は自腹切っていました。

、、なんだかんだとお金ってかかりますよね。。


一年半、無収入だったので、前半は保険の給付金でやり繰りし、後半からはカードローンのお世話になりました。

今チマチマと返済しているところです。



もう入院するような病気なんかしたくないけれど、もう3度も開腹手術しているワタクシですから、、ワタクシはそーゆー〝タチ〝なのだと思います。


保険はしっかり掛けておかないと!です。


今、元気な方も慢心せず、保険対策はしておきましょう


そして元気で収入がある時に貯蓄もね


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